結城流・笑顔の秘訣 その2

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コラム
結城流・笑顔の秘訣、2回目は「コンプレックス」の捉え方。
占い師としてご相談をうかがっている際に
「私、コンプレックスが強くて・・・」
という言葉を時々耳にします。
理想の状態を想定して「そうでないこと」や自分で「イヤだと感じる部分」がコンプレックスになって行動を制限してしまうようです。
私も結構長い間、自分のコンプレックスを理由に「恋愛やおしゃれなんてムダ」と思っていましたし、人付き合いも苦手でした。
(本当は恋愛もおしゃれも人間も大好きです)
でもある時
「あなたが気にするのはわかるけど、それ以上に、あなたの良いとこいっぱい知ってるんだから」
との友人の言葉で気づきました。
そう、コンプレックスって、【他者が自分に対して出しているNG】じゃなくて、【自分が自分に出しているNG】。
「自分が感じていること」なのに「他の人もそう感じるだろう」という思い込みといえばよいでしょうか。
自分で勝手にNGだと思い込み「自分を知ってもらうこと」をしなければ、長所だって見つけてもらえない。
だから、勇気のいることだけれども、コンプレックスを理由に「したいことを避ける」なんてしないでGO!
もし、ご自身が気にしていることを刺激・指摘するような人がいたとしたとしても
「私の魅力に気づかないなんて願い下げ」
くらいの気持ちで臨んでみてはいかがでしょう。
そして、占いでご自身が生まれ持たれた魅力を知ってみませんか?
自分のここが嫌という気持ちを取り払うのに効果大です(^^)/

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