結婚式余興の挨拶例文まとめ

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結婚式の余興を任されたけど、初めてのことで挨拶の仕方がわからない!

という方に向けて余興の始まりと終わりの挨拶例文をまとめてみました。

是非、挨拶の参考にしてみてください。

結婚式余興の挨拶までの流れ

司会者の方に余興の紹介をされてステージまたは

新郎新婦が着席している高砂席付近へ向かいます。


そこで改めて新郎新婦、ゲストのみなさんへ挨拶を行います。


余興の場合、スピーチとは違い挨拶がメインではないので、手短に行います。

結婚式の余興の流れ

①まずは新郎新婦へお辞儀をし、その後にゲストへお辞儀します。


②新郎新婦と親族への祝辞を述べ、


③余興の内容を伝えます


④余興の内容によりその余興を選んだエピソードを一言話します。


⑤そして余興を行います。


⑥余興が終わりましたら締めの挨拶を行います。

ここでも手短に話すのがベストです。

結婚式の余興を披露するときの挨拶例文

【新婦側の余興/歌の披露】

(例)

「只今ご紹介にあずかりました新婦の大学時代の友人○○です。」

・そして祝辞を述べます。

(例)

「本日は新郎の○○さん、新婦の○○さん、ご結婚おめでとうございます。

本日は、このような華やかなお祝いの席にお招きいただきまして、ありがとうございます。」

・その後に思い出のエピソードを手短に話します。

(例)

「新婦の○○さんとは、大学時代を共にし、

よく一緒に口ずさんでいた思い出の歌があります。

本日はその頃を懐かしんでもらえるように歌の披露をさせて頂きます。」

【新婦側の余興/ダンスの披露】
ダンスなど複数人でする場合は、代表者一人に挨拶をしてもらいます。

(例)

「只今ご紹介にあずかりました新婦の高校時代の友人○○です。」




・そして祝辞を述べます。

(例)

「本日は新郎の○○さん、新婦の○○さん、ご結婚おめでとうございます。」




・その後に思い出のエピソードを手短に話します。

(例)

「私たちは新婦の○○さんと、高校時代ダンスをしていた仲間です。

キャプテンを務めていた○○さん率いる私たちのチームは

全国大会に出場することができました。今日はその時のダンスを披露させて頂きます。」

【新郎側の余興/バンド演奏】
(例)

「只今ご紹介にあずかりました新郎の大学時代の友人○○です。」

・そして祝辞を述べます。

(例)

「新郎の○○さん、新婦の○○さん、ご結婚おめでとうございます。」


・その後に思い出のエピソードを手短に話します。

(例)

「新郎の○○さんとは、高校時代にバンドを組んでいたことがあり、

その時によく演奏していた音楽を披露したいと思います。

みなさんも演奏を楽しんで聴いてください。」

【新郎側の余興/パフォーマンス】
(例)

「只今ご紹介にあずかりました新郎の職場の後輩○○です。」

・そして祝辞を述べます。

(例)

「新郎の○○さん、新婦の○○さん、ご結婚おめでとうございます。」


・その後に思い出のエピソードを手短に話します。

(例)

「新郎の○○さんには、職場ではよく可愛がってもらっておりまして

本日は、○○さんに可愛がってもらうようになったきっかけである

モノマネを皆さんの前で披露したいと思います。」

余興動画を上映する場合】
(例)

「新郎新婦と共通の友人の○○です。」


・そして祝辞を述べます。

(例)

「新郎の○○さん、新婦の○○さん、ご結婚おめでとうございます。」

「本日は二人には内緒でお二人の大切な友人からたくさんお祝いのメッセージを

頂いたので動画にしました。喜んでもらえると嬉しいです。ご覧ください。

余興後の挨拶

余興後も改めて一言お祝いの言葉を伝えて締めくくります。


【例文】

「○○さん、○○さん、この度は本当にご結婚おめでとうございます。

末永くお幸せに。ありがとうございました。」

まとめ


結婚式で余興を披露する時、どれだけ仲が良くても

始まりと終わりには挨拶をするのがマナーです。




まずは、失礼の無いようにご両家に挨拶をして、新郎新婦への挨拶をし、

そこから関係性を話始めることを心がけてください。




余興が終わりましたら、また改めてお祝いの言葉を伝えて締めくくります。

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