自己紹介

【口コミで広まり続けて、ご予約１ヶ月待ち。】

こんにちは。花火と申します。

私は愛染明王様より「人の気持ちが視える」「未来が視える」などといった超能力を授かり、これまで8,000人以上のお悩みと向き合ってきました。

私の得意分野は恋愛のため、

・好きな人とお付き合いできた。

・復縁して不安がなくなった。

・音信不通が解消された。

などという奇跡を敬愛法という霊術などで起こしてきました。

また修行により不動明王様や山神様などからもエネルギーを享受しているため、

・上司から愛されるように優しく丁寧に接してもらえるようになった。

・部下との人間関係が良くなり、仕事が楽しくなった。

と仕事や人間関係改善に尽くしたこともあれば、

・宝くじに当選し、裕福な暮らしをできるようになった。

・競馬などのギャンブルでよく勝てるようになった。

と金運上昇にも一役買わせていただくこともありました。

このように霊術は疲労困憊になり、命をすり減らすことも多いですが、「花火先生に出会えて良かった。」「人生が好転して、鑑定や術を受けて良かった。」と言ってもらえる事でやりがいを感じ、「これからも頑張ろう」と逆に元気をもらえることも多々ありました。

元々は会員制サロンとして、対面でのみ受付しておりましたが、顔や住所を公開していたためトラブルに発展することもあり、精神障害や命の危険にあったこともありました。

それでもご相談者様のご予約を事前に承っていた上、人里離れた奥地であったにも関わらず、私を頼って訪ねてきてくれていたので、期待に少しでも応えたく全力で応じさせていただきました。

【本当に全ての悩みを解決して良いのか】

“お悩み”というのは解決してあげることで“不幸になってしまう人”が現れることもあります。

とある女性のご相談者様で、「どうしても付き合いたい男性がいるけど、すでに付き合っている女性がいる。でも自分だけ見てもらえるようにしたい。」とお悩みを打ち明けてくれました。

このような相談は珍しい事ではなく、そもそも恋愛は人気・魅力のある人ほどすでにパートナーがいる場合も多いです。また私は「どんな煩悩・愛欲でも否定せずに安堵へ導く」といったことを理念としているため、困難な状況でも霊視鑑定や強力な霊術により奇跡を創造しておりました。

しかし、この女性の願望を成就させたことで、男性ともともと付き合っていた女性（以下、A様と呼びます。）が私に対して恨みを持つようになってしまいました。

どうやらご相談者様が「花火先生のおかげで諦めていた夢が叶った。」「悩んだら花火先生の元へ行くのがオススメだ。」と友達に勧めてくれたそうなのですが、それが彼氏を略奪されたA様の耳にも入ったようでした。

もちろん私としては口コミで広まってくれるのは悪い気もしませんし、喜んでくれる人が増えて嬉しいのですが、これが後に霊術を受けたことは周囲の知人などに伝えないようお約束いただくきっかけにもなりました。

【人生のどん底〜うつ病、心的外傷後ストレス障害との闘病生活〜】

A様にはヒステリックな部分があった上、私もA様の未来視を失念しておりました。そんなA様がなんと私の住む場所まで●●●（衝撃的な物）を持って「元彼と復縁させろ」と乗り込んできました。

私は誰かわからなかったのですが、話を聞くと先日ご相談者様との縁を結んだことで不幸を感じてしまった方だと理解しました。しかし女性は興奮もしており、うまく会話が成立しなかったため、「私にできることは何もありません。」と毅然とした態度でお伝えしました。

しかしA様は「勝手に未来を変えられ、たまったもんじゃない」「めちゃくちゃにしてやる」と混乱状態にあったため、とっさに私はA様に強力なヒーリングで心を癒し、A様を落ち着かせることに成功しました。

A様は事の重大さに気づき、泣きながら謝罪されましたので、私も事を大きくさせることはせず、また私もA様の幸せを奪ってしまったところはありましたので、これから幸せを享受できるまでサポートさせていただくお約束をいたしました。

A様の話を聞くと、ラブラブだったのに彼氏が突然「好きな人ができたから別れてほしい。」と言いだしたため、A様は別れてから1人寂しく過ごしていたようでした。そして知人にフラれたことを言うと私の名前が浮上し、恨みを持って乗り込もうと決めたようでした。

ただ私の方も動揺していたため、すぐに霊視鑑定や霊術を施すことができませんでした。そのため、遠隔で縁結びや恋愛運向上に繋がる霊術を施すことを約束し、A様にはお帰りいただきました。

しかし私は大変強がっていたものの、とても非力で小心者です。そして人を叩いたことは当然ない上、口喧嘩もしたことがありません。そんな免疫が何もない私はA様との出来事があってから恒常的にめまいや頭痛、眠れない日々が続き、心的外傷後ストレス障害の症状だったため、病院へ訪れました。

すると医師から告げられた言葉は

「あなたは、うつ病です。」

「まさか自分が！？」という気持ちになりましたが、身から出た錆。現実を受け入れる他ありません。人を癒すことはできても、どうしても邪念が邪魔をして自分の心は癒せなかったのです。

しばらく受付や霊視も休止させていただきましたが、もともと私の性格は責任感が強く、自分に厳しいところがあったため、そんな自分に嫌気がさして不安を抑える薬を過剰摂取してしまいました。

その結果、意識を失ってしまったこともあり、２週間入院せざるを得ない状態になる程、心も体もボロボロになってしまったのです。

そんな時、暗く寂しい病室で1人涙を流していると、目の前に愛染明王様が現れました。そして寝ている私のおでこに手をかざすと、私の心がスッと軽くなりました。そして愛染明王様は私に「これからもまた多くの人を救ってほしい。まだまだ待っている人がたくさんいる。」とご託宣をいただき、愛染明王様は少しずつ姿を消していきました。

それから「なんでこんなに悩んでいたんだろう？」と思うくらい回復した私は退院し、すぐに遠隔でA様に霊術を施しました。

【いつしかファンに】

そしてしばらくしたある日、A様が私の元へ再度訪れ、「前よりも大好きな人と出会い、お付き合いすることができました。もともと恋愛はあまりしたことがなく、これから一生1人なのかと心配していたけど、理想の男性とお付き合いできて幸せです。元彼よりも相性が良く、なんで私なんかを好きになってくれたのかわからないくらい奇跡です。花火先生のおかげです。」と喜びの報告をしに来てくれました。

そして数年経った今でもA様は恋愛以外にも相談に来ていただくほどのリピーターになっていただき、「花火先生なしでは生きていけない。」と言ってもらえるほどの関係になりました。

それから私はもしご相談者様のお相手にパートナーがいた場合、円満で誰も不幸にならないような未来を創造する意識を持つようにしております。

そして現在、時代情勢などもあり対面鑑定は行なっていないため、知人への報告などはお控えいただいております。

それでもご相談者様からは「何を話しても味方でいてくれるから安心して相談できる。」「優しく寄り添って話を聞いてくれて嬉しい。」とご好評いただいております。

私はご相談者様に不快を与えるような、しつこい勧誘や営業は一切いたしません。お悩みというのは1人で抱えるほど、そして時間がたつほど、お望みから遠くなってしまうこともございます。

強がらずに私には弱さを見せてくださいね。まずは自分の弱さを認め、誰かの力を借りることから始めるのが大切です。

花火