10の話と11ハウスについて説明を受ける不思議な夢

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10、10ハウス、山羊座、MC
これは南中という頂点なのですが、1から始まった旅路の終着点、完成形です。
10の内部には1が存在していると考えて大丈夫です。
10=MC=大人の自我という表記を見たのですが、正確に言えば自我そのものだと思います
1=ASC=子供の自我と表記を見たのですが、自我は思考ありきで培われていくものなので自我ではありません
思考は牡牛座の象意であり、牡牛座は肉を纏い五感を駆使する星座です。
2と10は同じ元素地なので連携しています
つまり思考がなければ自我は誕生しないですよね
1の段階では思考ができないので自我はありません
元素地(2,6,10)というのはこの世の勝手に自動に動くシステムのようなものです。
自我(10)もそのうちの1つで思考(牡牛)によって支えられており、勝手に動いてます。
人の思う自分とはMCと太陽のことであって、ASCではありません。(但し、家での自分が先行している場合は月の顔が出るかも、月が先行しすぎている傾向はネット民に多いと思う)
太陽は分裂しないように全ての惑星の人格を緩く統一する私としたらMCは思考が勝手に作り出すもっぱら機械的な自我です。(但し課せられたと言えばいいでしょうか、太陽と違いMCの自我はそのものが社会的、責任、仕事、請負的だということです)
つまりMCのよくある説明、努力してたどり着くポイントでもありません。
そしてタロットカードの大アルカナである10は運命の輪です。
この運命の輪のように元素地というのは管理制限された世界の中でグルグル勝手に動いています。制限された秩序(支配星は土星)においてはじめて肉を纏うことが可能であるということです。
科学的に可能、不可能であるというのは元素地的世界観です。
また3次元の自然の摂理では秩序だっており決定論的で自由な意志(ランダム)はありません。

山羊座の強い人の音楽はブラスがドーンとか、バーンと荘厳さを示すことが多いのですが、フィールドとか存在感を示すような感じです。
羊がリーダーシップと言われることがありますが、確かに羊には絶対君主の度数があります。(同じ羊でもモノによる)しかし羊のリーダーシップとは火の星座らしく闘争の中にある部活動のような関係性であって正直リーダーとまでは行かないのではないかと思います。(全手の星座が繋がっているので1つを区別して語るのもどうなのかと最近は考えますが)
山羊は価値の中にある序列(本質的に言えば序列ではなく座標)に近いもので自己他者管理能力です。
土の星座は乙女座が区別や正確さを担っており、山羊は土星が支配星で完成させて固める作用です。
物質はハッキリとしておりボヤけているということはありません、乙女座の区別の作用の180度真逆の魚座はボケています。幽霊のような星座です。
そう考えると恐らく山羊の180度真逆の対抗サインである蟹座が形を溶かす作用があるのだと思います。(一般的に魚座と言われるが、僕は違うと考えています。)
山羊がなければこの世界は形になっておりません。

人はサターンリターンの時期(29歳)ぐらいで断捨離を行うのですが、物事の完成においては何かを切り捨てなければ達成できません。
可能なことと不可能なことがあるからです。
山羊座の強い人は目的、着地意識が明確で形にすることに終始し土らしくコツコツしています。


ここで11ハウスの説明を受ける夢を見た僕の夢を紹介します笑
何故か11ハウスが四次元と関係していると説明する高校時代の超パワハラ英語教師(今思えば酷かった・・・w)らしき人が嬉しそうに僕に説明する夢です
そして何故か上弦の月と下弦の月と関係があるのかセットでレクチャーを受けていました
夢で説明を受けていて納得するってことはたまにあるのですが、今回は納得まではいかないような感覚がありました。
ただ10ハウスが順行に対して11ハウスが逆さま、裏側の関係にあるかのような感覚がありました
それが四次元と関係があるって目を輝かせている教師の夢です

上弦の月と下弦の月というワードもかなり久方ぶりに聞いたし知識勉強不足で名前しか知らなかったので、なんでこんなものが画像付き(月が太陽光で半分光っているのと太陽)で・・・っていう不思議な夢でした

冥王星も水瓶座(11)に入ったわけですが、どういう風に捉えることができるでしょうか。
色々考察中です。

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