好きな女性を振り向かせる方法

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こんにちは。

前回恋愛候補から切られるのには理由があるのだという話をしました。



ここでは候補に入った後の落とし穴について話をしていましたが、今回は「候補に入る前」に焦点を当てて話したいと思います(^^)




好きな女性がまだこちらを対象として認識していない場合、まずはその女性に「対象として見てもらえるように」働きかける必要がありますね。


これは皆さん「当然!」と思われるかと思います。


ではどうやって範囲外から範囲内に入るか。


問題はそこです。



むやみやたらにアプローチしても逆に警戒されますし、いつまでも友達ごっこを続けていては「友達確定」の烙印を押されてしまいます。


もちろん「座して待つ」なんて言語道断です(^^;




攻略すべきポイントは大きく分けて三つあります。

①警戒心の壁を崩すこと

②尊敬される存在になること

③奇襲戦法で相手の心を揺さぶること


①はお分かりの通り、彼女との交流を図り「自分は危ない人間ではありませんよ」ということをアピールすることです。


危ない人間というのは危害を加えないとかの意味合いももちろんありますが、結局は「安心してコミュニケーションが取れるかどうか」ということなんです。



共感を大事にする女性にとってそれを伝え合える言葉というのは、何よりも重要なスキルです。

それが上手くできないとものすごいストレスを感じます。



伝えたいことが伝えやすい。

伝えてほしいことをちゃんと伝えてくれる。


一見するととても当たり前なことのように感じるかもしれませんが、案外これすらままならない男性が多いです(^^;


多いということは、ちょっとそれが出来るだけでも「あ、この人は違うな」って勝手に特別感を感じてくれるようになります。


「当たり前のことをちゃんと丁寧にやる」というのはそれだけで実はかなり威力のあるものなんです。



②は男性なら誰しも女性に望むものかもしれません(^^)

そして女性も同様にそれを男性に求めています。


尊敬とは、つまり「この人についていけば大丈夫だ」と思わせてくれるもののことです。


それは「お金持ち」だとか「顔が良い」だとか、そういうのとは違うもっと根本的な人柄からあふれ出るものです。


お金がない男性や外見に自信のない男性に女性が尊敬できないのは、「お金がないこと」に疑問すら抱かず安穏としていたり、

「どうせ不細工だし」と卑屈になって諦めモードを醸し出してることに気付くからです。


持っていないなりに、精一杯自分なりの努力をしている男性は尊敬できます。

そういった姿勢を女性はかなりシビアに観察しています。



さて。

最後の③は①②を突破した時に課題となってくれるものです。


前回のブログでもお話しした通り、ここぞという時に一手打ったり逆に下がったりする見極め能力は大切です。

そのタイミングを読む力を応用した方法で、奇襲を仕掛けるというのがあります。

これはかなり威力のあるやり方です(^^)



応用と言ってもやり方は通常のアプローチ方法とさして変わりはありません。

変わるのは緩急だけです。


攻める時は思い切りグッと攻めます。


相手が「え?!」と思うくらい思い切りです(笑)



むかーし「キス戦法」の話を専用ブログでお話ししましたが(笑)

これもいってしまえば奇襲戦法なんです。


大事なのはグッと攻めたら同じくらいサッと引くことです。



この差が激しいほど相手の動揺を誘うことができます。


そしてそれが狙いです(^^)


動揺すればするほど向こうはあなたのことを考えることになります。

いつもお話しするように恋愛は「いかに相手に考えさせるか」がポイントです。


脳内にたくさん登場すればするほど相手はあなたに夢中になっていくわけです。



ここまで攻略できればだいぶ関係も進んでいるはずです。


①⇒②⇒③の手順をしっかり丁寧にこなすことが、自爆や凡ミスを減らすカギにもなります。



この三つに共通するのは、全て「自分主体」で行動しているということなんです。


当たり前のことはちゃんとやっていきたいと思う自分。

尊敬される男でありたいと思う自分。

恋愛を心から楽しみたいと思う自分。


それらすべてを実行しているにすぎません。


恋愛はたしかに相手を思いやることが大事ですが、何よりもまず「自分に重きを置く」ことが大切なんです。


その姿を見て相手が惚れるか惚れないか、それは相手の自由です。


でも少なくとも自主性(芯)のない人より自主性(芯)のある人の方がはるかに魅力は増します(^^)


恋愛に振り回されるのではなく、自分が恋愛の舵取りをする。


それこそが恋愛楽しくさせるキーポイントとなります。


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