こんばんは! atelier usagiです🌼
本日は子供部屋についてのお話です。
リノベーションを検討している方、新築を計画中の方にもぜひ読んでいただきたい内容になっております。
子ども部屋の計画について
注文住宅のコーディネーター時代、よくご質問いただいたこの質問。みなさんリビング、キッチンなどはこだわりがあっても、お子さんのお部屋は最後の最後に、あーどうしよう、、と悩まれている方が多い印象がありました!
それもそのはず😂
そもそも何部屋必要なのか、本当に必要なのか、どのくらいの広さ必要なのか、、将来的には一人暮らしのため実家を出て行ってしまったり、、😂
大人よりも将来の可能性が多すぎてわからない!!
先が読めないからこそ、どうしたらいいかわからないと思います。
賃貸でしたらお子さんの成長に合わせてお引越しを検討できますが、新築はそうもいかず、決断するのも難しいと思います。
結果落ち着く間取り
みなさん悩みに悩んで、"今は1つの空間に、将来は壁を立てて2部屋に分けられるように"このパターンが多いですね◎
使うかわからない部屋を最初から2つ用意するよりはこれがベストな方法ですね!!だたし、1つだと快適空間、2つに分けたら狭すぎて必要なものが入り切らないなんてことにならないように、収納、平米数はハウスメーカーの担当者の方にもご相談してみてください!
インテリアはどうしよう?
間取りが確定すると次はクロスや照明、カーテンなど決めることが盛りだくさんです。
憧れの子ども部屋、新しいお家、かわいいお部屋にしてあげたい!!
多くの方がそう感じると思います^ ^
しかし、大人以上に、お子さんの好みって変化するため、大きくなるにつれて後悔も。。涙
中学生になる頃にはこの部屋嫌だ!なんて言い出すこともあるかもしれません。
そうならないために!!
3つのことをお伝えします!
①内装はシンプルに
インテリアの中でも空間の多くの面積を占める壁。
壁の色でインテリアのテイストを左右すると言っても過言ではありません。
そのため、クロスはどんなインテリアにもあうシンプルな色にしておくことをお勧めします。
また、カーテンは比較的安く交換ができるので、お子様の好きなものでもいいですね⭐️
②小物で子どもらしさを
比較的交換する時にお金のかからない、ベッドカバー、ラグ、カーテンなど小物で子どもらしさを足してあげるのがお勧めです!
noteの最後におすすめコーディネートをまとめるので参考にしていただけると嬉しいです😊
③家具は長く使えるものを
家具の買い替えはとてもお金がかかります。
使い捨てではなく長く使えるものを最初に買うと愛着も湧きます。
子どもらしくせず、お家全体のイメージやテイストに合わせて、選ぶものいいですね!
少し大人びてるくらいがちょうどいいです^ ^
この3つを頭の片隅に入れて打ち合わせに臨んでみてください!
おすすめコーディネート⭐️
このように、大型家具や内装を変更しなくても子ども部屋にも趣味部屋にもなるインテリアで揃えると長く楽しむことができます。
ぜひ、リノベを検討中のかた、新築を計画中の方、これから子供部屋の家具を購入予定の方は3つのポイントとコーディネート例を参考にしていただけると嬉しいです!
本日も最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
みなさまからの♡がとても励みになります!