恋人との結婚を悩んでいるかたへ

記事
コラム
今回は彼氏や彼女と結婚について考えているが、なかなか踏み出せなかったり悩んでいる人向きに書いていこうと思います。

まずは結婚前に同棲していなかったら同棲をおススメします。
同棲することで恋人の知らなかったところや、各家庭の常識の相違、どれくらいお金を使うのか現時点で把握できます。
同棲をしてから別れたなんて声もききますのでね。

なので今記事は同棲しているけど迷っている人にとくに読んでもらいたいです。

これがすべてというわけではありませんが、自分の場合は次の3つを重要視していました。


1.性格が合うかどうか
男女ともに離婚理由の上位にあがっているのが、性格の不一致です。
性格もそうですが趣味をお互い理解しているか、夫婦二人の時間はもちろん一人の時間もそれにあたります。会話のテンポなんかも大事ですね。
恋人時代にお互いのことをどれだけ知れるが大事になります。

2.お金の問題
結婚で悩む理由で一番多いのはこちらかと思います。
彼氏の給料でやっていけるのか? 子どもが生まれたら育てていけるか? 恋人の浪費癖が心配 ギャンブルを辞めてほしい マイホームは建てれるの?
老後に2000万円も貯めれるの?せたい
子ども一人育てるのに2000万かかるといわれていますし、マイホーム土地付きで探したら最低2000万、老後2000万のトリプル2000万必要で不安を掻き立ててるのもあるのではないでしょうか?
こういったらなんですが、深く考えない人同士ならなんとかなると結婚してなんとかなっちゃう人もいますからね。
知らないいかことに対して人間は不安になります、二人の一か月分の給与の手取り額は把握していますか?
世帯収入が30万なら30万で生活できるか検索したり、信頼出来るFPに相談する、既婚している同僚は貯金できているか昇給はあるのか相談するのもいいか
もしれません。
自分が重要視しているのはお互いに適正額貯金できるかどうかですね、適正額というのは給料は10~20%といわれています。貯金ができない女性は性格がよくて容姿が良くても自分は対象にしません。

3.相手の家族と合うか合わないか
これもとても大事で結婚相談所でも成婚後から家族が原因で別れた話もききます。
日常会話で家族の事を聞いたり、お互い結婚を考えているなら早めにあいさつにいったほうがいいかもしれません。

こういったらなんですが恋人期間っていうのは結婚見極め期間で、ダメだと思ったら別れたらいいと思うんです。別れても得るものもありますし次につながるよっぽどのことがない限り慰謝料もないし、別れやすいんです。
結婚は離婚したらバツイチになる、相手に養育費を払う、お互いの親に気をつける、別れる労力が恋人の比じゃないですし2人以外の人を巻き込んだり心配させます。
結婚しないとわからないこともあるかもしれないので、別れるなといっているわけではないですし幸せなのが一番です。


日本では離婚率が3割を超えて3人に1人が離婚している時代ですし、離婚していないが幸せじゃない夫婦もいると思います。
なので恋愛心理カウンセラーといっても結婚は絶対したほうがいいとは言いませんし、結婚しないで生きていくのも二人が納得しているならいいと思うんです。
ひとつだけアドバイスするとしたら結婚願望があるなら結婚願望がある人とつきあう、結婚願望がないが恋人がほしいなら結婚願望がないひととつきあうとうまくいくと思うので早めに恋人に確認することをおススメします。





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