過去に依頼を受けた文章作成例＃１『スピーチ』

「職場で行う３分スピーチを考えて下さい！」

　文章作成サービスを出品している私が過去に実際に依頼を受けたモノになります。

　ご依頼者の詳細は省略しますが、状況としてはこのような感じでした。

◎、職場で毎日３分スピーチがある

◎、２日後に依頼主の番が回って来る

◎、スピーチや文章を考えるのが苦手で自分では考えられない

◎、納品日が間近過ぎて、誰も依頼を受けてくれない

等という理由から私のところへ相談してきてくれました。

　これを見て貴方は

「あれ？スピーチって文章作成に入るの？」

と感じるかもしれません。

　しかし、前もって

「何を話そうかなぁ？」

を考え、台本のようなモノを作っておくという意味で、立派な文章です。

　そして何よりも、本当に困っていたので何とかしたくて、依頼を受けました。

　概ね人は１分で３００～４００文字話すと言われますので、

１０００～１２００文字

　今は文章作成は最低金額２０００円からしか設定できませんが、当時は今と違い、最低金額は５００円から自由に設定できました。

　そのため、当時は

４００文字単位　５００円

で出品していたので

１２００文字以下　１５００円

で見積もりを出して、オッケーを貰ったので請け負いました。

　スピーチに入れるエピソード等を依頼者から聞きながら、何とか期日内に文章を書き上げました。

　その結果

「喋る事が苦手なのは文章ではどうしようもありませんでしたが、上手くやり過ごせました！」

との報告を頂きました。

「お役に立てたんだ！」

と、とても嬉しいご依頼でした。

　世の中では、夏休みになると

『読書感想文の宿題代行』

が毎年物議を醸しますが、やりたくないことを代行するのではなく、このように

「どうしようもない！助けて！」

という人を助けられるのは、やはり嬉しいですし、やりがいに繋がりますね！

　是非

『文章』

という部分にだけとらわれ過ぎずに、困っていたら一度お問い合わせをして下さい。

　私は勤め人時代には、

◎、スピーチ

◎、勉強会

等も主催していた経験があるので、お力になれるかもしれません。

（上手かは分かりませんが）

　それではまたお会いしましょう！