カウンセリングにおけるリファー、弁護士。松戸カウンセリング流解説

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皆さんこんにちは。ご覧頂きありがとうございます。

弁護士へのリファー

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相談時における、法律問題がでてきたら困ってしまいますよね。

そこでカウンセラーは適切にクライアントの話を聴いて対応しなければなりません。

弁護士に相談すべき事件の見極めポイント

1 法律問題があるか

2 本人が法律的な解決を望んでいるか

3 緊急性があるか

4 会社との関係悪化に配慮する必要があるかどうか

例え法律問題があってもクライアントが解決を望んでいなければ弁護士に相談する必要もありませんし、警察沙汰にする必要もありません。

要はクライアントが何を望んでいるかです。

ただ聴いてほしいだけかもしれません。
カウンセリングでよく落ちいる間違えとしてカウンセラーの思い込みがあります。

クライアントが話をするから解決してほしいんだと。

それでカウンセリングが解決モードになってしまう訳です。

周りが騒ぎ立ててもしょうがありません。気を付けてくださいね。


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