最近、デジタルヒューマンやバーチャルヒューマンに関する特許調査をしていて、先行文献がありそうだが、調査結果をうまくヒットできないケースが発生していました。
JplatPatデータベース(日本特許庁のデータベース)の結果の妥当性を判断する手法がわかりました。
youtubeで「バーチャルヒューマン」や「デジタルヒューマン」のキーワードで検索しますと、相当数がヒットしました。
JplatPatデータベース結果を確認してヒットしなくても、youtubeに類似の動画公開があれば、先行文献が存在するという判断ができます。
一時期、企業知財在籍時に「VR」や「AR」の新事業の知財業務を担当していましたが、今その知識が役立っているので、不思議な感覚です。