ご依頼案内「はじめにご用意頂くもの」

告知
音声・音楽

ナレーションご依頼の際に必要な「はじめにご用意頂くもの」について、
ご案内をさせて頂きます。


① テキスト原稿(文字数ご確認用)

文字数をご確認させて頂くための原稿となります。

★  "読み上げ文章のみ" の "テキスト形式" にてご提示をお願い致します。
 ・「正確な文字数」を確認できる状態でのご提示をお願い致します。
  ( Word「文字数(スペースを含めない)」にて換算致します。)
 ・句読点、記号等は大切な表現指標ですので削除はご遠慮下さい。
  (「。」「、」等、省いていないかご確認下さい。)
 ・人名など固有用語には読み仮名、またアクセントのご指示をお願い致します。

※事前に誤字・脱字等の念入りなご確認を何卒よろしくお願い致します。
(こちらでの原稿チェックの必要性が余りある場合には追加料金が発生することがございます。)
※読み仮名(ルビ)やご指示記号等も含め大切な表現指標として換算致しますので、原稿は「文字数換算用(読み上げ文章のみ)」と「読み方指示用」の2つをご用意頂く等をお勧め致します。
※アクセントご指示はスマホ録音音声または類似アクセント単語などのご提示をお願い致します。

以下の場合は文字数のご確認が難しいのでご注意ください。
 ・PDF等の絵コンテ
 ・JPEG等の画像データ
 ・「読み上げ文章以外」を含む説明資料

※該当ナレーター以外の台詞を含む原稿の場合、
誠にお手数ですが「該当ナレーターのみの文字数」が確認できる資料のご用意(例:「該当ナレーターのみの原稿」と「全体シナリオ原稿」の2点用意など)を何卒よろしくお願い致します。


② その他の必要資料

★ 尺合わせ用映像
「動画尺合わせ」をご希望の際に必要となります。
"字幕入り" または "仮ナレーション" の入っている映像をご用意下さい。

上記のご用意がない場合は ↓

収録用台本、または 絵コンテ(秒数入り) 等
映像で「読み上げ箇所」のご指示がない場合は、分かる資料をご用意ください。
 <収録用台本例>
収録用台本例.png

<ご注意>
※ 映像尺と文章に大きなズレがないよう、必ず「声に出しての下読み」をして頂き、ご確認の上ご提示ください。
※ 映像の仮ナレーションが早口になってしまっているケースが多くあります。
ナレーターの収録ではしっかりと明瞭に発音しますので、ノーマルな印象のナレーションでも実際には通常の話し声よりも速度が遅めの傾向がございます。
その上で早い仮ナレーションに合わせた場合、
かなりな早口になるだけではなくナレーションイメージ自体も変わってきてしまいますので、ご提出前には念入りにご確認頂きますよう何卒よろしくお願い致します。
(速いよりかはゆっくりめに入れて頂くと収録の際ニュアンス等調整がしやすくなります)

<補足>
基本的に「尺合わせ」のお勧めはしておりません。
短い尺に収めるために早口な印象になったり、仮ナレーションの読み速度が安定していない場合は不自然なテンポ感になる可能性もございます。
できるだけ違和感のないよう調整はさせて頂いておりますが、
最も自然できれいな仕上がりには「ナレーションに映像を合わせて頂く形」をお勧めしております。オプションご検討の際にはご参考下さい。


★ 過去納品音声のご修正について
過去納品した音声の文章変更、追加などをご依頼の際は、
音質、速度、声質などをできる限り揃える為に、可能であれば該当箇所を含む「過去納品音声」と「変更箇所が分かる全体原稿」をご用意頂けますと大変助かりますので何卒よろしくお願いいたします。
(納品音声等の資料は、過去トークルームより再ダウンロード可能な場合がございます)

※ 尚、音声資料のご用意がない場合は「音声の繋がり」に不自然さや違和感が生じる可能性がございますこと予めご了承下さい。


まずはお気軽にご相談下さい!
ご依頼を心よりお待ちしております。

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