お家に居る時間が多すぎてついつい思い出す私の古い過去のお話しです。

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今回の話は「長女誕生・子育て・いじめ」
結婚後しばらくしてから長女が産まれました。その二年後に長男が産まれました。お産とは命をこの世に送り出す。大仕事です。
先ずは長女の子育ての話からします。産気ずき私は朝一番で産婦人科医院に入院しました。元夫が両方の親に連絡を取ってくれました。少し早いお産です。陣痛で苦しい中😕😢元夫の義母が私の病室まで来てくれたのはとってもありがたいのですが、陣痛で何も食べる気力も無い所に義母は病室で鯛焼きを食べ始めた事。声には出しませんでしたが私は頭の中で(こんな状態の所で食べるかなぁ~?)と叫んでいました。腰も抜け落ちそうなほど痛い時に、元夫が腰を摩ってくれるんですが物足りないんです。腰の摩り方が!
撫でるんではなく摩ってと言いたい。摩り方は母の摩り方が一番良かった。口うるさい母親ですが、その時は大変助かりました。
何だかんだとありましたが娘が産まれました。
娘は2,350gの未熟児でした。一ヶ月も早く生まれて来ました。
新生児 娘は産まれてから初めまして血便が出たので大きな病院に移らされた。
私と娘は離れ離れに暮らす様になった事。入院中は母乳をを絞り冷凍パックにして元夫が病院に持って行ってくれました。初乳は赤ちゃんに免疫力を付けるのに必要なので一生懸命!自分のお乳を揉みました。パンパンになている自分のお乳を絞る、とっても痛いのでどうしても自分では手加減して中々絞ることが出来ない。自分の手で揉みほぐすのも辛く😖看護婦さんに揉んで貰いました。「ご主人揉んでもらって!」と言われお乳が出る様にと出来る限り多くのお乳を我が子に届けたく頑張りました。後で聞いた話だと新生児なので少しでいいそうです。今まで一生懸命に絞り冷凍して病院に持って行ってもらっていました。残りは廃棄するのかと思ていたら解凍したら他の乳児にも飲ますそうです。無駄にならなくって良かったと思ました。
娘が退院後
私が先に退院して実家に帰っていました。後は娘の帰りを待つだけです。元夫から娘を迎えに来て欲しいと病院から連絡がきたと知らせてくれました。私は不安でした。その時に母親の口から出た言葉が「もう少し病院で預かって貰ったら!」「未熟児だし!」その言葉を聞いて私はビックリしました。娘を迎え実家でしばらく世話になりました。赤ん坊が泣くのは当たり前のこと。鳴き声を聞くと直ぐにやってきて「泣かすな」とうるさく言ってきました。実家にはとってもいずらい思いでした。
(母親との関わりには複雑な状況が有り、母親の考え方と気持ちが優先されています。母親が再婚。父親が違う妹がいる事が原因です。)
*この話は長いので次回に続きます。

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