前世占い師の立花です。今回は魂がこの世界の人間ではない魂たちのお話です。
この世の人間たちにまじっている「人ならざる魂」たち。
私もその中の一人ですが、年々「人間」から離れていく離人症がすすんでいるように感じます。
それはどこか寂しいものですが、前世を思い出せば「本来の魂」を多かれ少なかれ取り戻し始めます。
前世を取り戻すか、この世界で人間として生きるか。
それは両立することができません。
前世を思い出すために捧げる犠牲はこの世を人間としてみる目と、人間の心。
それに価値を見出すか、それとも切り捨てるかは、個々の判断ですが。
人間として生きるなら、前世の箱を開けるのは諦めたほうがよさそうです。
前世を一緒に過ごした人も、ほとんどの場合一緒にいません。
例外はありますが・・・。
思い出しても思い出を抱えて孤独に生きる。
という覚悟をしなければならないことが多いです。
ただ。断片的にでも思い出したり、思い出すことを望む人が増えているのは、スピリチュアル的な大きな流れが来ているからにほかなりません。
その流れは公にするものではないのでここでは語らないことにしましょう。
異世界の住人たちが自分の世界に還る日が来ます。
その日までこの地獄で生きていくしかないんですよね。