前世占い師の立花です。毎日暑いですね。東京は今日は蒸し暑いですが、みなさんの住んでいる地域はいかがですか?
今日は事件のない廃墟が心霊スポットになる理由を考察です
事件なんてないのに廃墟が心霊スポットに?
地元では何も言われてなかったのに、ある日突然心霊スポットとして紹介されてそのまま幽霊らしきものが出没し始めた。
ファンキー中村さんのお話にもありました(心霊スポットを作るお話)。
どうして何も事件がない廃墟が心霊スポットになるのでしょうか。
人が認知した時ソレは命を持つ
第一に心霊スポットに現れる“幽霊”は、何者なのかという問題。
何か事件があって人が犠牲になって・・・
と言うなら納得です。犠牲者の方が幽霊になっているというわかりやすいもの。
でも事件がないのに、なぜ幽霊が現れるのでしょう。
“人のうわさが姿を得た?”
ということしか考えられないですよね。そんなことはあるのでしょうか。
-人間の魂には神の力が含まれる?
人の思いと言うのは不思議なものです。言葉にすれば言葉が命を持ち、現象を引き起こす。
これは色々な“都市伝説”でも見ることができます。人々が口にし始めた噂が言霊となって力と姿を得て、妖怪化してしまう。
言霊とは強いものであり、それが集まれば一つの幽霊や妖怪を生み出してしまうもののようです。
そんな力を持つのは、人間の魂に神の成分が含まれるから。と言うとどんな「罪悪人にも?」と聞かれますが答えは「yes」
悪人が正しくないというのは人の価値観であり、神の価値観ではありません。
だって聖書だけでも神はどれだけ人を殺していますか?
興味がある方は調べてみてくださいね。
彼ら神の価値観は人間とは相いれられぬもの。だから怖い。
話はそれましたが、あなたも心の中に神がいるのです。神の力が言霊となり、たくさん集まって何もいない廃墟を心霊スポットに変える。
とすると、パワースポットも作れそうな気がしてきますね。
さて今日の記事は「人のうわさ“言霊(みんなの魂にある神の力)”」が集まり、妖怪や幽霊を作って心霊スポットに変える。
という記事でした。
もう一つ「次元に穴をあけて呼び出してしまう」という説もありますが、これより人のうわさが集まる方が近いのかな?と思います。
みなさんはどう感じましたか?