自己承認欲求

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コラム
アドラーの心理学には承認欲求というものがあります。
これは、過去の記事で書いた、反応しない練習練習という本でも触れられていました。

承認欲求とは何か
以下のサイトからの引用です。

エッチttps://docoic.com/37578
-----引用はじめ
欲求の4番目に「承認(尊重)欲求」という欲求があります。
これは、低いレベルと高いレベルに分けられます。低いレベルの承認欲求は、他者から認められたいという他者承認欲求というもの、高いレベルの承認欲求は、自分で自分を認める自己承認欲求というものです。
----引用終わり

結構、承認欲求というものは手に負えないと先の著書でも書かれていました。

当方の得意技は、承認欲求が低いことです。
とくに、他人からの承認欲求が、かなり低いと思います。
それは、過去の悲しい体験からなのです。

私か、非常に素晴らしいアイディアを言おうと、周りは賛同してくれないということがありました。

まあ、私のアイディアが陳腐だったのかもしれませんが、周りが賛同してくれるということは、遠い過去からあきらめています。

ですから、他人からの承認欲求はかなり低いと思っています。

あきらめていたところ、同僚が人間関係から、私には賛同しないといことを暴露したことがあります。

人は、良いものをよいといわないこともある。
承認されるか、否かも所詮その程度のものなのです。

よく、根回しが大事といわれますが、その程度のものです。

あなたのことが承認されるか、否かは、純粋にあなたのことだけでなく、
高次の欲求にしては、好きか嫌いか程度の低次元ものです。
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