【凶日のとらえかた】
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こんにちは、中川です。
今日は吉凶日の凶日について
少しお話しをしたいと思います。
神社などでおみくじを引いて
「凶」とでた時。
さて、どんな感じがしますか。
みなさんは「凶」を
どうとらえていますか?
一説によると
神社などのおみくじの凶は
「神様からのあなたへの説教」
(お叱りではなく諭しのようなもの)
といわれているようですね。
凶といっても、その内容が
神様からのメッセージと思えば
たとえ厳しいお言葉も、
励みに変えられるのでは
ないでしょうか(^^)
占星術の星が示す吉凶日判断も
似たような意味合いを持ち
凶日は「悪い日」ではないのです。
いえ、良いか悪いかの
2択でいえば悪いのですが、
「悪いことが起きる日」
ではないのです。
運気的に良くない日にあたるので
不運を発動させ凶運にクセ付けせず
できるだけ何ごとも起きないよう
「静」の行動をお勧めする日
という名の凶なのです。
何かと忙しい日本人。
あともう少し頑張れるかな…は
特に凶日には一旦横に置きましょう。
ちょっとの無理でも蓄積されると
後々大きなストレスに
もなりかねません。
潔くダラけるのも、一生懸命
頑張るのと同様に大事ですよ(^^)
あなたの吉凶日が気になりましたら
こちらで鑑定を承っております。
今日もお読みいただき
ありがとうございました🌟