どんな目覚まし時計より目が覚めた事件

記事
コラム
あのね、私の長年の夢がね、白い床に白いダイニングテーブルだったのよ。
それがやっと何回目かの引っ越しで叶ったの。
確か3年前くらいの話よ。
そこから昨日まで、平和に暮らしていたのよ。

それが今朝、事件勃発だわ。
私は起床後、何時ものように自室からキッチンへ。
夫はもう出勤した後なので(怠慢)、一人分の朝食を持ってダイニングテーブルへ。

なんか床がオレンジ?っぽい気がするけど・・・
寝起きで目がおかしいのかな。

でも、これ、
よく殺人現場で見る犯人が証拠隠滅の為に血がべったりな床を無駄にゴシゴシして余計ひどくなってあわわって急いで逃げ去って行った後の床じゃない?

えっとここは殺人現場。
こんな時、あなたはどう思いますか?


【次の中から選べ】
雨はキレイでしたか?
桜はどこですか?
パンは焼けたか?
あなたはわたしか?
隣の犬は柴犬か?


まぁ、生きてればこそ。
どんな事があっても命があれば後はどーとでもなるし。
形あるものは何時か壊れるし。

違うそうじゃない。

まって、ここで私は夫に「なんてことをっ!」とか「私のお気に入りな床なのに!」とか文句行って詰め寄る権利は5対1くらいの賛成票であると思うの。
選挙.jpeg

でもここで詰めた所で、ぶちまけたであろうトマトジュースがコップに戻るわけじゃないし、まぁたぶん白い床は戻らないし。朝っぱらから一人床ゴシゴシしている夫可愛いし(急な惚気)。

ってことでお掃除ロボット床拭き拭きヴァージョンを、夫に買って貰おう。
掃除ロボット.jpeg
そんなわけで、手元のスマホ画面はずっとあまぞん♪


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す