販売実績を上げるうえで考えるべき『お客様』の絞り方

記事
ビジネス・マーケティング
11月28日(月)
残り96日。
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おはようございます。

あれ?昨日ってありましたっけ?昨日の記事を投稿していないんですけど...

さてそんなタイムリーパーの能力が自動で発動しちゃう僕がお届けする本日のテーマは
『販売実績を上げるうえで考えるべき『お客様』の絞り方』
それでは、楽しんでいってね

目次。

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ココナラにおける販売実績の大事さ

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ココナラにおいて、販売実績は上位表示される重要な指標であることは何回かお伝えしてきました。

詳しい記事はご確認いただくとして、お時間がないあなたの為にざっくり解説しますね!

▼ココナラで1位を獲る方法▼
①.検索の1位に上がらないと勝てない
②.検索1位になるためにはココナラのルールを理解しなければならない
③.そのルールに『販売実績』を積み上げてねって書いてある
要は販売実績を上げる事が、上位表示されるってこと!

▼販売実績の上げ方をマーケティングしてみる。▼
大事なのは『ターゲット・認知・信用度』
  ∟ターゲット:なぜなぜ分析を活用
  ∟認知:めっちゃDM
  ∟信用度:接客態度を良くする

▼マーケターが考える販売実績の稼ぎ方。▼
①.yentaというマッチングアプリを使う
②.yentaで無料相談→ココナラで有料相談

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お客様にも求める質
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本日の本題はここからね。
なんか変にシリーズものになってて新しく読んで頂いている方が追えていないのは本当に申し訳ないと思っていますが、大事な話しなので頑張ってください!

さてさて。
僕たちのビジネスモデルとコンビニのビジネスモデルについてちょっと考えてみましょう。

▼スキル販売vsコンビニ▼
画像1.png

解説するよー。

<お客様の質>
コンビニは入場制限というかコンビニに入れる権みたいなものがなくて、不特定多数の人達が利用できるということで、「え?本当にこの人、人間?まじで?宇宙人じゃないの?」って人も利用できるわけです。

僕もいろいろな人と関わる事をしているので、「あー、この人と仕事していても会話や思考が合わないから楽しくないんだろーなー」って事が最近わかるようになってきました。

例えば、映画。
設定はこんな感じ。
主人公:警察官
犯人:銀行強盗
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①.銀行強盗が成功!
②.警察官が追ってきた!
③.車で逃走
って感じの流れになった時に、僕としては銀行強盗犯が『シートベルト』をする事に違和感を覚えます。
僕「警官が迫ってきて焦っている時にシートベルトはしないだろ!」って思うからであって、「そんなことより速く逃げて!」って思うわけです。

ただ、現状はシートベルトは装着するわけで。
それはお客様(笑)から
お客様(笑)「車を運転するのにシートベルトをしないのはおかしい!」ってクレームが入ったからなわけですよ。
#うんこ。
#宇宙人なん?
#そもそも、銀行強盗はいいの?

そういう思考の持ち主と僕は絶対に気が合いません。
気持ち悪いとさえ感じます。
他にもTwitterで批判をしている人や、テレビに出ているコメンテーターや、ガーシーを応援している人。
他人の批判や足の引っ張る事に人生の時間を使っている人は僕とは合わないと思います。

だけど、コンビニはそんな人たちを制限する手段がないので頭の悪い人たちからのクレームが発生するわけです。

その点、僕たちの様なスキルホルダーの最大の強みは『お客様を選べること』であり、質のいいお客様と気持ちよく仕事をした方が絶対にいいわけです。

<お客様との関係性>
僕たちはゴキブリホイホイのようにコンビニに吸い寄せられます。
僕もあなたも行きつけのコンビニがあるはずです。
それはもう、常連と言っても過言ではないと思います。
#たぶん、新人さんより仕事が出来ると思う。
#毎日300円だとしても20年で200万円は使っている

ここでちょっと考えてほしいのですが、あなたが行きつけのコンビニが「潰れる可能性が出てきたから1,000円寄付してください!」って張り紙が壁に貼られてて、その下には机の上に募金箱が設置されていたとしましょう。

『あなたは常連のコンビニに1,000円寄付しますか?』

しないでしょ?
僕はしません。
だって、コンビニが潰れても隣にセブンイレブンがあるもん。
ちょっと不便になるぐらいで、別に困らないんだもん。
#僕が常連なのはファミマ。

あれ?
常連で200万円も払っているのに、なんで1,000円の寄付もしないの?
ここは考えないといけない問題のようです。

例えば、鉄板焼き屋さん。
僕は行きつけの鉄板焼き屋さんがあります。

味は普通です。
メニューが多いわけでもありません。
その割には別に安くもありません。
接客は基本的には悪いです。
大将が1人1人に一生懸命焼くので4組でも入るもんなら注文して料理が出てくるまでに30分は待たされることなんてざらにあります。
#なんじゃこの店。

ただ、ただね。
おじいさんとおばあさんの2人でやっているんですよ。
しかも、昔ながらの夫婦関係というか亭主関白の夫と優しい妻なんですよ。

ある日オープン時間にお店の扉を開けたら、お店の真ん中で椅子に座ったおじいちゃんをおばあちゃんが肩をトントンってやっている光景をみたんですね。

2人にしてもオープン時間にお客さんが来ると思わなかったらしく、僕に見られてから恥ずかしそうに準備をし始めました。
#めっちゃかわいい。

その時に僕はこのお店に対して『常連→ファン』へと昇格しました。

僕は味とか接客とかで鉄板焼き屋さんに通っているわけではなくて
・2人の生活が安定する様にお金を使う
・2人の安否確認
の為に通っているわけです。
#まるで親孝行。

僕は15年ぐらい通っています。
会計は5,000円で月に1回です。
なので、90万円をこのお店に使っているわけです。

コンビニ:200万円
鉄板焼き屋さん:90万円
お支払金額はコンビニの半額以下ですが、この鉄板焼き屋さんが寄付を行ったら僕は100万円ぐらいは払えます。
#いや、まじで。
#いつまでも健康でいてほしい。

ここで全てが繋がると思います。
話しを整理すると。
コンビニは常連で毎日行くのに寄付を行わない
鉄板焼き屋さんも常連なのに寄付を行う
ここをちゃんと考えるとこんな感じでしょうか。

常連:企業やお店につく
ファン:人につく

要は『お客様は人に付いた瞬間にファンに進化し、善意のお金を使う』ようになるわけですね

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お客様をしっかり選ぶメリット

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基本的に僕たちスキルホルダーは個人でやっている場合が多いので、一人のクレーマーに対応している時間はありません。

そして、クレーマーから受ける精神的ストレスも経験したくありません。
だから、自分を守る上でもクレーマーになりそうなお客様(笑)はそもそも商品を購入させないという建付けにした方が幸せそうです

わかります。
わかりますよ。

あなた「どんなやってクレーマーになるお客様かどうかを判断するんだよ!」ってことですね。

たまたまリアルタイムで入ってきた連絡があったので、この方を例に出して一緒に考えてみたいと思います。

<Aさんの場合>
結論から申し上げて、僕はAさんと購入どころか連絡すらしません。
メール1通でクレーマーって決めつけるなって思うかもしれませんが、経験上、メール1通目で感性が合わなかったらこの人がクレーマーになるかどうかではなくて、仕事が面白くなかったという経験が多々あるため基本は無視します。
#これは僕の個人的な意見です。

「連絡ぐらいはしてあげたら?」って思うかもしれませんが、もしこの人が本当にクレーマーだったとした場合その感性に僕は合わないので僕の文章の何がクレームになるかがわかりません。

もしかしたら、語尾に「にゃん」ってついていないからムカつくって言われちゃう可能性もあるわけです。
#そんなん回避不可能だにゃん

だから、少しでも怪しいと思ったら反応しない方がいいわけで、今回もそれを採用します。

▪Aさん
科学事業をしている個人事業主さん
#本当はめっちゃ話聞きたい
#科学事業を個人でやっているって出会った事ないから

yentaでマッチングして、送ってきていただいた内容はこちらです。
画像2.png

まず、この文章で引っかかった事
・まったく誰で何をしている人なのかわからない
  ∟プロフに書いているからいいんだけど、リード文ぐらいは欲しい
・こちらのzoomする時間が無料だと思っている
  ∟挨拶ならDMですればいいだけ
  ∟こっちのzoomに対応する時間は無料だと思っている
  ∟何について話すかもないから建設的なzoomになるわけがない
・zoomの日程は?
  ∟次に行われる文章はzoomの日程決め
  ∟何に、Aさんの日程はわからない

要は全体を通して『このメールを受け取った相手のストレス』を感じる事が出来ない人物なんだろうなって想像します。

・リード文がないからプロフにわざわざ飛ばないといけない
・zoomをする労力を考えていない
・日程を決める為の判断材料がない

僕ならこんなかんじでしょうか。
画像3.png

1段落目:自己紹介
2段落目:あなたに興味があります
3段落目:話題の提供
4段落目:日程の確認

これだと、相手はストレスなく文章を見る事が出来るのではないかな?って思います。
#もちろんこの文章にひっかかる方がいると思います。
#その方は僕とは合わないので購入しないでね。

僕は『相手への気遣い』が出来ない方とのお取引をしません。
お互いに幸せにはならないからです。

あなたもまずはお客様を絞って幸福度を上げていきましょう!

ってことで、本日は『販売実績を上げるうえで考えるべき『お客様』の絞り方』というテーマでお話しさせていただきました。

今日は過激な内容だったため、僕に対して不信感が出る方がいるかもしれません。その人からしたら僕はクレーマーですね。

なので、類友で、自分が居心地のいいコミュニティで活動したらお互いに幸せだと思うので、接触せずに生活しましょう!

それでは、今日も走り切ろうね。
またね!

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告知やで。

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売上の事で悩んでいたり、新規事業が上手くいくかどうかについては『壁打ち』が絶対条件です。

壁打ち:第3者に話す事で考えが整理されたり、問題点をあぶり出したりする。

僕は数多くの企業さんの壁打ちを担当してきましたので、お話しをお伺いしながら「こうやったら上手くいきそうですね!」ってアイディアをマーケター目線でお話しさせていただきます。

現在は100日間キャンペーンと言う事で、
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お試し:2,000円/1時間で対応しています。

壁打ちは絶対に必要な作業ですので、まずはお気軽にご相談ください!
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