販売実績の上げ方をマーケティングしてみる。

記事
ビジネス・マーケティング
11月25日(金)
残り98日。
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おはようございます。

ココナラの改善をしまくるのが楽しすぎて本業を疎かにしているしょーごこと『本末転倒野郎』です。

さてそんなクライアントの催促LINEが鳴りやまない僕がお届けする本日のテーマは
『販売実績の上げ方をマーケティングしてみる。』

それでは、楽しんでいってね

目次。


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販売実績を上げる重要性

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昨日の投稿でもお伝えしましたが、ココナラのルールを理解する事こそが売上を伸ばす近道になります。

▼ココナラで1位を獲る方法▼
「昨日の記事なんて読む気ないぜ!まとめろや!」って思っているヤンキー気質のあなたの為に、何を書いたのかをざっくりまとめますね。

【ざっくりまとめ】
①.検索の1位に上がらないと勝てない
②.検索1位になるためにはココナラのルールを理解しなければならない
③.そのルールに『販売実績』を積み上げてねって書いてある
まぁ、こんな感じよ。

ってことは、僕たち販売者ってのはそのルールに従いながら競合さんとの差別化をしていかないといけないわけですね。
#上位は魑魅魍魎の世界。

んで、『ルールを守る重要性』って言うのを、多くの経営者さんは見逃しがちなんですが、まずは何よりもその理解が重要なんです。

例えばInstagram
Instagramってバズる為のルールが明確に決まっているんですね。
今回はちょっと公開します。
#超有料版ですよ!
#この情報は2022.11.25現在の情報です。

美容師のAさん。
フォロワーさんは100人います。
毎日定期的に髪型の情報を発信します。

Aさん「よし、今日も発信したから100人が見てくれているな!」
って思っていますが、実はこれが間違いなんです

Instagramのルールはこう。
①.最初はフォロワーの一定数に発信する
↓その反応が良ければ
②.次に全体のフォロワーに広がる
↓その反応が良ければ
③.検索欄に出てくる
↓その反応が良ければ
④.バズる
って感じ
#すげー、ざっくりなんで、そーなんだーぐらいで。

だから、そもそも、あなたの投稿は反応率が悪ければ100人いるフォロワーさんにすら見られていないわけですよ。

あれ?ちょっと考えてみましょう。
ってことは。
お金でフォロワーを買っている人がいるとしましょう。

美容師のBさん。
フォロワーさんは10,000人。

①.最初はフォロワーの一定数に発信する
  ∟フォロワーが100人のAさん
  ∟フォロワーが10,000人のBさん
どっちが、反応を稼ぐのが楽ですか?

もちろん、Aさんですよね。
仮にフォロワーさんの30%の反応で②に移行するってルールがあった時に
Aさん:30人
Bさん:3,000人
なわけで、3,000人の反応を稼ぐって芸能人じゃない限り不可能だと思います。

だから、安易にフォロワーを増やしても効果がないんですよ。
んで、それはルールなので覆りません。

野球をしていて、ホームランを打ったけど3塁側から1周したって点数が入らないように、さまざまな場所でさまざまなルールの上で活動する事を余儀なくされています。

ってことは、一番最初に経営者さんの必須事項は
『いい商品を作る』ではなくて
『ルールを覚える』なわけです。

それが、今回ココナラに当てはめて考えてみると
『販売実績を上げる』事が最重要になってくるわけです。
#プラチナランクとかルール的にはどーでもいい。

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どんなやって販売実績を稼ぐねん!
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そりゃ次はこんな疑問が出てくるわけで。
#ってか、むしろここが重要だよね。

考えるべきなのは
①.ターゲット
②.認知
③.信用度
かなって思います。

細かい話しは後日するとして、今回はざっくり解説をしていきます。
#楽しみにしていてね!

<①.ターゲット>
もちろん、売る相手を決めないと商品を作れません。
僕はターゲット選定が何よりも重視しているので、この辺を話し出しちゃうと読んでいるあなたが疲れちゃうので、簡潔に。簡潔に。

まず、こんなターゲティングはやめて!って話しから。
例えば占い師さん。
#ココナラって占い師さんが一番売れているみたいですよ。

占い師さんがターゲット選定をした時に
Ⅰ.女性
Ⅱ.20代~60代
Ⅲ.恋愛に興味がある
みたいな事をすると思います。
んで、これってマーケターって呼ばれるプロ(笑)の人たちもやるのですが、これ、絶対にやめて下さい。
#これを言ってくる人がいたら偽物なので逃げて下さい。

ちょっと、よく考えてみて下さい。
まず、占いに興味がない女性もいるわけで。
あなたが学生の頃の友達(年齢が同じ)はあなたとまったく同じ趣味や価値観でしたか?
そして、21歳の恋愛と64歳の恋愛では違うと思います。

こういうターゲティング選定を『デモグラフィック』とか言ったりして、性別とか年代とかで分けるのですが、これで売れたら僕もあなたも明日からトヨタやSoftbankです。
#デモグラフィックって名前を覚える必要は一切なし!

ってことで、こういう時は、『Whyを3回重ねる、なぜなぜ分析』が簡単で有効的なので、そちらで設定していきましょう。
#通常のやり方とは違うので、参考程度に。

★僕の頭の中★
・登場人物
僕A:主人格
僕B/C:頭の中にいる僕

僕A:ターゲットはマーケティングが必要な人
僕B:なんでマーケティンが必要なの?
僕A:売上が上がらないor下がってきているから
僕B:なんで売上があがらないのか
僕A:マーケティングの知識がないから
僕B:そもそもマーケティングの必要性を知らないんじゃない?
僕C:必要だと感じないと要らないよね
僕B:なんで必要だと思わないの?
僕A:スキルがあれば売れると思っているから
僕B:なるほど。スキルがあっても売れないって事を伝えればいいんだ!
みたいな事を無限回やっています

なので、今回のターゲットは
『スキルを持っているけどマーケティングに必要性を感じていない方』
であるとします。
#本当はもっと考えているよ!

<②.認知>
んじゃぁ、ターゲットである
『スキルを持っているけどマーケティングに必要性を感じていない方』
にどんなやって認知してもらうかって話しですね。

答えは簡単。
DMを送りまくるです。

とにかく、ココナラで活動している方に「僕はこんな活動をしています。あなたの売上の悩みを解決します!」みたいなDMを送りまくるって。

そしてあなたが最初にやる一番最大のミスは『SNSで発信』です。
発信自体はしてもいいんですが、それを誰が見るんですか?

あなたは
・Twitterから流れてくる広告をちゃんと読みますか?
・youtubeで最初は無意識に画面の右下のスキップボタンを見ていませんか?
・テレビのCMが流れている時集中してみていますか?
なんで、他人の広告や告知は見ないのに自分の告知は見るって勘違いしているんですか?

まずは10,000人の1人1人に連絡を取るところから始めてみませんか?
Ⅰ.10,000人DMを送る
↓その内の10%が反応
Ⅱ.1,000人がサービスやブログを見る
↓その内の10%が購入
Ⅲ.100人の実績が作れる
#まぁ、こんな簡単には行きませんが。

販売実績は100件を超えたあたりから信用度が増しそうですので、DMをまずは10,000人に送る事が重要そうですね。

僕は100日で100万円を目標にしているので
単純購入者数:100万円÷2,000円(サービス料)=500人
単純DM数:50,000人
1日送信数:50,000人÷100日=500人

ってことで、今回の企画で言えば500人/1日にDMを送れば達成できそうですね。

大事なのは
・販売実績が伸びる
・ランクが上がる
と、順位が上位表示されれば問い合わせが増えてくるので1日送信数が減っていくって事。

だから、500通送るのは最初の60日ぐらいであとは問い合わせで対応すればOK!

<③.信用度>
僕はココナラで一切の信用度がありません。
ココナラ外の信用度を持って来る気もないし、そっちの方が面白いとも感じています。

だから、とにかく丁寧に、購入者さんが考えている120%のクオリティでサービスを受けて貰おうと考えています。

んで、その時に大事なのが
①.接客態度
②.お客様を絞る
この2つ。
#テストに出ますよ!

<①.接客態度>
僕のサービスでお客様に返信した内容を確認して頂ければと思うのですが

▼一番下の評価を見てね!▼

お客様が商品を購入するきっかけ
・周りの口コミ
・商品のクオリティ
だったりしますが、

お客様が商品をリピートする基準
明確に接客態度です。

例えば居酒屋。
・ピンポンを鳴らしているのに自分たちのテーブルまで来るのが遅い
・忙しいからなのか、語尾が強くなっている
・笑顔がない
・扉をちゃんと開閉しない
・ノックオンが大きい
などなど

「料理がおいしくないから二度と行かない!」ってことはあんまりないですが
「接客態度が悪いから二度と行かない!」ってのはあなたも口にしたことがあるんじゃないですか?
#僕はないよ。
#ほんとだよ。

なので、僕が飲食店の経営者で100万円を自由に使えるってなった時にやる事は『接客態度のクオリティの向上』に全ベットします。

ってことで、ココナラで考えてみる接客態度ってなにかな?っていうと
僕が購入したときに嫌だった逆の事をすればいいわけですね。
・返信を速く返す
・金額が安いからって言って『できない』って言わない
・専門用語を使わない
などなど

とにかく気になったのが、金額が安いからって言って『出来ない』って言わない。って部分。

ココナラって価格を安く設定することが多いので、よく『できない』って言われるんです。

だけど、僕からしたら「需要があるのに、わざわざ手放してどうするの?」って思うわけで。

僕「金額はこれぐらいあがるけど、できますよ」って方が自然だし、それで
購入者さん「高い、無理。」って言われたら
僕「まじっすか、んじゃぁ、これぐらい出したら、最低限の物はできそうですよ」って提案をしまくった方が評価があがるわけですよ。
※評価を上げる理由はココナラのルールで重要度が高いから

とにかく接客態度を完璧にこなす事。

<お客様を絞る>
ここが最重要なんですが、お客様は絞った方が絶対に良いです。

コンビニなんかはお客様を絞れないじゃないですか。
お客様を絞れないってことはクレーマーが発生するわけで、そのクレーマー処理に時間をかけたり、評価を下げられたりしたらしんどいわけですよ。

だから絞る。

僕は映画を見た時に
銀行強盗が車に乗って逃走した時のシートベルトの装着についてはどうでもいいです。そして、装着しないほうが良いとさえ思います。
#臨場感が出るしね。

だけど、世の中には「シートベルトしていない!制作会社に電話しよう!」って思う人もいるわけで。

そんな人とは違う世界の人なので喋っていても喧嘩になるだけです。
なので、そういう価値観が合わない人はそもそもサービスを購入させません。

素敵な購入者さんと楽しいおしゃべりをして売上を伸ばしてもらう事を心から応援できる方だけ僕のサービスを購入させます。

なので、購入までの壁をいくつか作ります。
①.話し方に敬意があるかどうか。
②.少しの作業をしてもらう
この2点ですね。

まず、言葉が荒い人は基本的に僕と合いませんので除外。
人間ってめんどくさがりやが多いので、作業をするってだけで「やーめた」って人がいるわけですよ。

それを乗り越えてまでサービスを購入したいって人は本当に僕の商品を望んでいるお客様なので、しゃべってて面白いと思いますし、応援したくなると思います。


ってことで、本日は『販売実績の上げ方をマーケティングしてみる。』というテーマでお話しさせていただきました。

何文字書いたのかなーって確認したらここまでで、5870文字でした。
いやー、こんなん誰も読まないね。
すいません、完全に自己満でした。

これからは、読みやすくてちゃんとまとめるようにします!
それでは、今日も走り切ろうね。
またね!

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告知やで。
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売上の事で悩んでいたり、新規事業が上手くいくかどうかについては『壁打ち』が絶対条件です。

壁打ち:第3者に話す事で考えが整理されたり、問題点をあぶり出したりする。

僕は数多くの企業さんの壁打ちを担当してきましたので、お話しをお伺いしながら「こうやったら上手くいきそうですね!」ってアイディアをマーケター目線でお話しさせていただきます。

現在は100日間キャンペーンと言う事で、
通常:30,000円/1回のところ
お試し:2,000円/1時間で対応しています。

壁打ちは絶対に必要な作業ですので、まずはお気軽にご相談ください!
一緒に面白いビジネスを作っていきましょう!

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