秋分の日のおはぎ

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もう10月なのに、今頃秋分の日のおはぎの話書いてます。
遅すぎ~
もち米のご飯の中に、栗を入れた栗ごはんおはぎに
してみました。
でも、きなこやあんこで栗は隠れて見えません。
自己顕示欲が強いわたしが作るおはぎなので、おはぎも
「栗を見て見て~」と言いたくなって、あんこの上に栗を
載せています♪
栗をよ~く見たら、ハートの形になっていると氣づいて、
うふふ♪
みなさんも既にご存知かもしれないんですが、あんこを
まぶした もち米のご飯のことをぼたもちと言ったり、
おはぎと言ったり、どれが正解なん? 
春分の日に作るのは、ぼたもち。
秋分の日に作るのは、おはぎ。
それぞれの季節の花に由来しています。
また夜船、北窓とも言うそうです。
これはほとんどの人が知らないですよねぇ
わたしもその名称を使ったことはなく
豆知識で知っているだけ。
普通のお餅のようにぺったんぺったんと大きな
音を立てず、ぺたぺたと小さい音で搗くだけで
作れるので、隣人に搗いたことがばれないから
搗き知らず→着き知らずとなり、夜の船は暗くて
着いたことに氣付かないから、夜船。
昔の日本人はダジャレや言葉遊びが好きだったそう
ですが、ここまでくると、こじつけているような
氣がしないでもない・・・
搗き知らず→月知らずで、北窓とも言います。
確かに北の空にはお月様はいないよね。
季節で呼び変える程度でいいような氣がするなぁ♪


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