公立高校受験に向けた作文の添削します
全国公立高校過去問から考察した作文課題を5問添削します!!
昨今の公立高校入試においては、全国ほとんどの地域において作文が出題されています。文字数などに多少の違いはあるものの、大体200字前後で、自身の考えを述べることが求められています。
私は、以前から作文添削のバイトをしていたり、個人塾にて高校受験の生徒たちの作文を添削してきたりしていますが、ほとんどの子どもが自分の意見を述べる形の作文を「書いたことがない」のが現状です。
要は、書くことに慣れていないのです。
作文用紙の使い方ももちろんそうですが、段落の組み立て方、自身の経験談の組み入れ方、最後のまとめの書き方など、何も分からずに書いている子が多いです。ですから、少しポイントや書き方を教えてあげるだけで格段に上手になっていきます。
あとは、「書く」ということに「慣れる」ということ。毎日書いていれば、必然的に文章力は上達していきます。
しかしながら、意外と作文に関しての問題集というものも少ないですし、入試の過去問も国語の問題を順に解いていかないと作文の問題が出てこなかったりで、「作文」だけを練習していくことはなかなか難しいという現実に直面しました。
そこで、公立高校で実際に出題された過去問を参考に、練習しやすいように短い問題文にしてまとめました。現在31問の題材があります。
最新の過去問から分析していますので、昨今の入試問題で話題となりやすいトピックがたくさん詰まっています。
この問題集の中から、5問、添削します。
5問分の問題と作文用紙をデータでお送りしますので、それを印刷して手書きで書いて、写真かデータで送り返してください。こちらも、手書きで赤ペン添削してお返しいたします。
20点分の配点があると想定して、採点もいたします。
パターン①~⑥まで用意しておりますので、パターン①の添削が終了したら②、③と引き続き作文を書き続けることが可能です。
たくさん作文を書いて、作文用紙の使い方、段落の組み立て方、流れの作り方を習得してください。
毎日、コツコツと書いて慣れていくことが大事です!
高校受験向けの中学生さんだけでなく、中学受験を目指している小学生の方のご参加も大歓迎です。
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