銀行との協業PJT推進・開発ノウハウを教えます
fintechのリードエンジニア経験者がノウハウを伝授します
# 具体的な経験の内容
- 銀行、クレカ会社等との金融サービスに於ける連携事業について、渉外業務・システム要件策定・設計・開発・運用と開発に関わるあらゆる業務を一気通貫で経験しました
- こうしたプロジェクトを推進する為のチームに第1号のエンジニアとして参画し、体制構築・組織拡大にもリード・エンジニアとして携わりました
# 実績や成果
特に2016年〜2017年前半のfintechが盛り上がり始めた頃、fintechに積極的だった複数の銀行と、業界内で先鞭をつけるようなプロジェクトをリードエンジニアとして成功に導きました。
銀行と振込APIで接続してサービスから直接振り込みを可能にする連携機能は、当時の所属会社が業界初事例で、開発に関わる業務はほぼ全て私1人で担当しました。
# そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
当時の社内はシステム開発を伴った協業プロジェクトの経験が乏しかった上に、協業相手が銀行という「固くて」「レガシーな」業界であったが故に、組織文化・仕事の進め方(品質、スピードetc)などでズレが大きく、思い通りに開発が進まないというジレンマが大きかったと感じています。
SIer時代のミッションクリティカルなシステム開発の経験、大規模WEBサービス会社に於けるスピード感がある開発の経験、この両者の経験をうまく取り入れつつ必要な人間を社内で巻き込んでプロジェクトを進めた結果、超少人数ながらスケジュールと品質を保ったサービスをリリースする事ができました。
# お役にたてそうと思うご相談分野
- fintech関連サービスを開発・推進するチームの体制の作り方
- fintech関連サービス開発の進め方
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