私立大学を卒業後に、外資系投資銀行にて証券化業務を手掛け、その後は株式会社を設立。 だが、脳梗塞にかかり、その後遺症として全失語症をわずらう。 リハビリをへて、現在、失語症であると他人から認められることはない。 2009年、NPO法人和音で研修を受け、失語症者が失語症の助けとなる会話パートナーとなる。 現在「言葉の相談室」で9年間、会話パートナーを務める。