住所表記をを統一・正規化・クレンジングします
市町村合併や誤字・異体字・表記の揺れにも対応
住所の表記の揺れや誤字を修正して、住所を正規化(標準化、統一)します。
●都道府県が省略されている場合は補います。
●政令指定都市の場合、行政区から始まる住所に市名を補います。
●同名地名あるいは極めて類似した地名が存在する場合には省略を補わないことがあります。
●「丁目」や番地等は「-」(ハイフン/マイナス)に変換されます。
●「丁目」以下はアラビア数字に変換されます。
●全て全角に変換されます。
●北海道の「条」は原則としてアラビア数字に変換されます。
●京都市の街路名を基にした住所表記では、街路名は正規化しませんが、位置表記(上る、下る、東入、西入)は正規化します。
●京都市で街路名を基にした住所表記と正式な住所表記が併記されている場合には、正式な住所表記を正規化します。ただし、街路名を基にした住所表記が先であることを想定しています。
●「大字」「小字」「字」は必須あるいは廃止の場合は正規化しますが、そうでない場合は正規化しません。ただし、未対応地域があります。
●ある程度の異体字や誤字、表記の揺れを正規化します。
料金は最初の200件が1,000円です。
200件を超える件数については、500件ごとに1,000円で承ります。
件数が多い場合にはお見積もりをご依頼ください。
正規化する住所データはテキスト形式でご提出ください。
その他の形式でのご提出についてはご相談ください。
正規化した結果は、CSVファイルで納品致します。
CSVファイルのフォーマットは以下の通りです。
●正規化前入力住所
●正規化住所
●都道府県番号(2桁)
●全国地方公共団体コード(5桁)
●都道府県から始まる市区町村名
●都道府県
●市郡区(特別区)
●町村区(行政区)
●確認状況(データベースに一致した部分を抽出)
●番地
その他の納品形態についてはご相談ください。
住所を正規化するとデータとしての利用価値が高まります。
検索しても何故か見つからない、地域別集計が大変などのお困りがありましたら、是非ご利用ください。
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