古文書解読の例4 解読書(現代語訳)

古文書解読の例4 解読書(現代語訳)

「読み下し」は、旧かな遣いで、歴史名辞が使われている「古文」ですので、これを現代の言葉に置き換え、かつ理解できるように補足したり、別の言い回しに置き換えたりします。 「釈文(活字化)」と「読み下し」は事実の表記で原則的に誰がやっても同じであるのに対し、現代語訳は独創性があるもので、著作権があると考えられますので、その取扱いについて注意が必要です。

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