脳の病気によるコミュニケーション障害の相談乗ります
人はどんな状態でも意思表示のサインを持っている事に気づけます
私は、言語聴覚士というセラピストと保育士・幼稚園教諭一種の免許を持ち、言語聴覚士として、重度心身障害を持つ子どもさんと、ご家族が通所される施設で勤務しておりました。
言語聴覚士とは、脳から来るコミュニケーション障害・言語障害と摂食・嚥下障害・聴覚障害のQOL向上の為のコメディカルという分野のセラピストのことを言います。
「自分から発信することができない」のではなく、「わずかな体の動きでも自分の意思表示をしていることが分かりにくいために、何も分かっていないと誤解される」などのもったいない状況が起こりやすいです。それに気づくためのアドバイスや、反応の引き出し方法など、毎日の生活の中でお困りの方の相談に乗れればと思いココナラさんでサービス出品をしてみました。
ただし、私は聴覚障害については臨床経験がない為、ご相談には乗ることができません。摂食・嚥下障害については、私は食事はコミュニケーションの場と考えておりますが、具体的な介助は医師の判断を仰いだ上で現場を見ないと分かりません。どんな風に声をかけてあげたらいいかなどのアドバイスは、できる範囲でさせていただきます。
目に見えない心の中の動きを、キャッチできると普段の生活が少しでも改善されていきます。(^^)☆
現場時代、ここの施設を出てしまったら、誰に相談すればいい?セラピーしてくれる場所がなく困っている。そういう声を卒園児の保護者の方からたくさんお聞きしていましたが、どうしてあげることもできず、自分の持つコミュニケーション力を生かす場所を探しておりました。どうぞお気軽にご連絡下さい。
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