災害・事故・戦争が起きたときの心理ケアを教えます
逆境に負けないメンタルとスキルで危機的状況を切り抜けよう
メンタルが強い方がサバイバルには有利ですが、準備とスキルが大切な場面もたくさんあります。
◆ホラー映画やパニック映画などを見ていると序盤に消えてしまうキャラクターっていますよね。
・パニックになって大声で叫んで、何も考えずにあちこち走り回ってみたり、一番やっちゃダメなことを次々繰り出して、みんなに迷惑をかける人。
・根拠のない自信を持って、間違った方向に大勢を誘導する人。
・うずくまって、その場から動かなくなる人。
どれも映画として観ているときは、「あ~あ。。何やってんの?!」と思うけれど、実際あなたがその立場だったとき、同じ事をしないと言えますか?
防災用品を揃えるように、知っておいて欲しいメンタルケアがあります。
「運・体力・メンタル」によって危機的状況からの脱出が「EASY」になるか「HARD」になるか違ってくると思うのです。
ここでは、危機的状況の発生から避難所生活までを想定し、知っておいてほしいメンタルケアを記載しました。是非、参考にしてください。
★★ こちらでご紹介している心理ケアは、日常生活でも役立つスキルです。 ★★
◆レジリエンスを知っていますか?
精神的な回復力、抵抗力、復元力などという意味です。
「逆境や困難な状況を克服する力」という使われ方もします。
本資料には、レジリエンスの診断テストがついてきます。
質問に答えて回答を送り返してください。
レジリエンス 診断結果をお知らせします。
★お届けする資料の目次は、下記の通りです。
1.災害・事故・戦争にあったとき、最初にすること
2.冷静さを取り戻すために覚えておいて欲しいこと
3.正しい情報の取得と発信、あなたはできますか?
4.安全な場所にたどり着くためにどう行動したら良いのか?
5.救助を待つだけになったとき、その行動が明暗をわけます
6.言って良いことと悪いことがあるんです
7.生死をわけるレジリエンス、精神的な回復力を高めよう
8.死や喪失に向き合う、精神的に強烈な痛みに対峙する
9.ほっとした途端に襲ってくる感情の波をコントロールする
10.子供の感情、アートセラピーとスキンシップ
11.ネガティブな記憶とポジティブなイメージトレーニング
12.避難所にて
13.チェックリスト
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