外資系商社で7年間技術者として勤務するも、会社の将来性への不安から、 リーマンショック後の早期退職の際に、ピンチをチャンスとして捉え、 自身の経験を生かし外資系メーカー営業として転職。 そこはキャリアを磨けるに値する企業ではあったが、 外資系特有の荒波にもまれ、一時は挫折しそうになるも、 持ち前のプラス思考と周囲を巻き込む力で、 社内政治を制し、平均年収425万円から6年間で年収1000万円を達成。