僕は浪人時代、最後の模試でE判定を叩き出しました。まさに絶体絶命。
当時の僕は肉体的にも精神的にもこれ以上ないくらい疲弊していました。
トイレでこっそり泣いた後(笑)、あまりの現実に、もうどうにでもなれと半ば諦めの気持ちが芽生え、妙に気持ちが軽くなったのを覚えています。
するとそれから二ヶ月後、なんと第一志望の大学に無事合格することができたのです。
今思えば、肩の力がすっかり抜けて、ある種のゾーン(?)みたいなものに入っていたのかなと思います。
"肩の力を抜いて、自分らしくいること"がもたらす、驚くべき結果を僕は目の当たりにしました。
それ以来、学業の傍ら、様々な分野で、かつての自分のような苦しい思いをしている人が、そこから抜け出すために必要な方法論や、指導法等を勉強し、家庭教師やコーチング、無料相談で実践してきました。