恐れに向き合っている方、お話聴きます
恐れは、よりよく生きるための大事な変革や新たな再生の可能性
占星術をしていると、ここ最近の星廻りは変化や改革など、心の奥深くと向き合ったり、自分にとってとても恐れを伴うような変化や突破をするようなタイミングを感じています。
私自身もまさにそのような時期で、変化したい事柄があるのですがそれを行動に移すとなると、とても恐怖を感じてなかなか動けなかったりしました。
その中で恐れとはなんなのか、恐怖とはなんなのか、じっくり向き合ってみました。
結果からすると、恐怖とは架空のものなんですよね。
起きる前だから、怖く、恐れとなってしまうのですが、行動し、現実に起きてみると、苦しさは伴うかもしれませんが、そこにはもう恐怖は存在しなくなるのです。
バンジージャンプのようだなと思いました。
飛ぶ前が一番怖く、恐ろしいのです。
飛んでしまえばもう身を委ね、落ちてる最中はもう捨て身のようなもの。
そして飛んでしまえば安堵のような気持ちにさえなる。
これは、バンジージャンプに限らず、人生全般の恐怖に言えるものではないかと思いました。
途中にいるから中ぶらりん 底まで落ちて
地に足が着けば ほんとうに落ち着く
相田みつをもこのような詞を詠んでいますが、
言葉の如く、落ちて足が着くことを、落ち着く。
落ちてしまえばいい、飛び込んでしまえばいいんですね。
恐怖に飛び込んでしまえば、落ち着くにたどり着く。
けれど人間、恐怖の力というのは、
本当に心を押し潰してしまうほどに力強いものであり、
人間の心はつよくもありながら、もろくもある。
その圧、心の内にどんどん押し込んでしまいふくれる前に、
いったんすべてを吐き出してみませんか。
なにがこわいのか。
どうなることを恐れているのか。
言葉にしてすべての思いを聴かせてください。
お伝えした通り、恐怖は現実というより脳で作り出す架空のものなので、
考えているだけですと、あんなことも起きたらどうしよう、こんなことも、、と大きく膨らんだりするのだと実体験から思いました。
わたし自身その最中、どこかに心の内を全てそのまま話せたら、、と思ったりしたことから、出品させてもらいました。
どんな内容でもわたしは否定したり意見したりせずにお聴きします。
意見が欲しい場合はお伝えください。
質問させてもらうときなども、お答えしたくないことには拒否していただいて構いません。
必要な方へご縁いただけたら幸いです。
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