幼児期から27歳まで機能不全家庭・親子関係によるACに悩み、
人と信頼関係を結べず、表面的な人間関係しか築けず孤独を抱えていました。
いつも受身で、信頼しあえる人間関係を築いたり、本音で話し合える友人を作ることが夢でした。
1人でもがき続けていましたが、27歳の時に友人に悩みを肯定してもらった事がきっかけで急に世界が開きました。
例えば、他の人の体の中に自分の人格が突然入れ替わったような感じ。
今までを取り戻すかのように、しばらくは当たり前の事が嬉しくて仕方なかったです。
その時から少しずつ自己肯定を積み重ね、今はACだった事を忘れられるまでになりました。
自己存在の不安、深い孤独感は人の助けを借りていいのだという事を教わりました。