いじめの悩み相談にのります
実際にいじめられていた人でなければわからないことがあります
本ページをご覧いただき、ありがとうございます。
いじめは今や社会現象。
しかし、どんなことをやっても、なかなか根絶することはできません。
私自身、中学、高校、職業訓練校、社会人になってからも、いじめやいじめのようなものにあってきました。
プロフィールにも書いていますが、中学時代は雑巾をぶつけられたり、新品の靴に謎の液体を入れられたり。
高校のときは変なあだ名をつけられて、ボールをぶつけられました。いつも陰口を言われ、クスクス笑われていました。
職業訓練校時代は、「男性にだらしない」といううわさを立てられて、話したことのない同級生からも無視され、嫌われていました。
アパレルで働いていたときは、「店の害」と呼ばれたことがあります。私に対して毎日、暴言を吐く店長でした。
「なぜこんなことをされるんだろう」
ずっと考え続けたけど、結局答えはみつかりませんでした。
答えが見つからないまま、命を絶つ人もいると思います。
私は、まだ絶っていないというだけです。
ニュースでも取り上げられていましたが、2017年度は過去30年間で最も児童生徒の自殺者が多い年度となったようです。
250名の自殺者の中でいじめによる自殺と断定されたのは10名でしたが、250名の中には遺書などの原因がわかるものを残さない方も140名おられました。
140名の中のどれほどの方が、いじめによる苦しい思いを抱えたまま亡くなられたのかと思うと、胸が締め付けられる思いです。
先にいじめられる理由の「答えはみつかりませんでした」と書きました。
なぜなら、答えはないからです。
私たちがいじめられていい、正当な理由などどこにもないからです。
いじめる側の勝手な言い分で、いじめられる側が虐げられているだけなんです。
「どうして私が」
「なぜ僕が」
どうしても自分側に原因を求めてしまう生真面目なあなたの力になりたいと思います。
僭越ながら、500名以上の人間関係の相談にのってきた私が、チャット形式で相談にのらせていただきます。
ぜひ私をお役立てください。
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