悪魔召還を昔はしておりました。 とんでもない事をしてたと思います。 それは一軒の古本屋さんにて買った一冊の悪魔召還の本でした。 ガラスの大きな灰皿に蝋燭を灯し呪文を4人で手を繋ぎ唱えたのです。 ガラスの灰皿は粉々に砕け爆発したのでした。 魔力の魅力にとりつかれた私は悪魔召還にまで手を出し欲望のまま生きてました。 私が幸せになり誰かが不幸になれば良い。 私だけが良ければ関係無いと思う事もありました。 しかし師匠に会う事で人生が変わり幸せが何かを気付いたのです。 同じような境遇の方が居ない事を願いココナラにて出品を決意しました。