日本の伝統 四季折々の行事食の意味や献立を教えます
どんな想いが込められているの?さらに楽しく行事食作りに挑戦!
私が育った家庭では、一年の中で必ず食べていたものがあります。
それは、俗に言う『行事食』。
元々私の祖父が日本酒が好きで魚屋さんから取り寄せたお刺身などを毎晩食べていました。
その魚屋さんから毎年欠かさず購入していたのがうなぎ。
また、地域にもよるのですが焼き鯖を丸々一本食べる風習などもありました。
年末になると祖母がおせちを作ったり、当時はなぜ毎年同じ時期に同じ料理を口にするのか…。
全く意味もわからずただただ食べる。
が、私が料理というものに興味を持ち調理師の免許を取り、さらに自分の家族が増えたことにより『行事食』のことを深く知りたいという気持ちが。
おせち料理もほぼ毎年作っていて重箱に詰めています( ^∀^)
行事食について準備、調べていくうちに行事食ってとても奥深いなと言う印象を持ちました。
そんな四季折々の行事食についてざっくりとお話しします。
人はなぜその料理を食べるのか?
その料理に込められた意味や想いとは??
そんなことを知れば、普段何気に食べているものも理解することによってより味わい深くなると思います。
また季節で変わる「旬」の食べ物やその素材を使った献立なども提供することが可能です。
野菜や果物、魚などいつ食べるのが一番美味しいの?
などなど、基本的なこともお教え致します(๑>◡<๑)
日本独自の行事食、または料理に興味がある方は必見です。
まずは、何の行事食について詳しく知りたいのかを教えていただければと思います。
よろしくお願いいたします(^^)
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