女性にコンプレックスがあった自分だからこそ、非モテ男性のチカラになれる事があると思う。
初めまして!豆助と申します。
生理的に無理と言われる「チビ・デブ・ハゲ(治療中)」の3大要素に加え、天然パーマも兼ね備えていた私ですが、30代後半にして結婚することができました。
中学生時代に、天然パーマによって女性陣からの冷たい視線や反応を受け、深いコンプレックスとなりました。高校デビューで縮毛矯正をかけるようになりましたが、傷ついた過去や根底にある恐怖心は拭えませんでした。
そして社会人になっても、私は結婚どころか彼女を作ることすら真剣になれませんでした。
「この先、一生孤独のまま人生を終えるのだろうか…」
女性が怖い一方で、孤独であることにも不安と焦りを感じていました。