無意識に使っている言葉が子供の非認知能力を奪います
子供の非認知能力を奪い・可能性を奪う5つの言語パターン・・・
これからの時代に必要不可欠になる非認知能力
「非認知能力」とは主に意欲・自信・忍耐・自立・協調・共感などの
心の部分・能力を言います。
一般的には「認知能力」は知能検査などで測定されるので、ご存じの方も
多いかもしれません。
一般社会に出ると「認知能力」だけ高くても上手く立ち回る事ができません
どちらかと言うと「非認知能力」が高い方が活躍する事ができたりします
主に日本の教育は「認知能力」に重きを置いています
これからの新しい時代は特に「非認知能力」が高い方が活躍し上手くいきます
2014年にグーグル創設者の一人ラリー・ペイジ氏が「あなたが望もうと望むまいと20年後には現在の仕事のほとんどがAIによって代行される」と言っていました。
そうです「認知能力」だったら遥かにAIの方が高い!
もう新時代に足を踏み込んでいます。
あと10年もすれば本格的にAI時代に突入します
現代の子供達は「AI時代」を生き抜いていかなければなりません
AIより価値が高く活躍していくのか?
AIに価値を持っていかれ埋もれていくのか?
ここは大きな分かれ目となります!
これからは「非認知能力」を高めるのは必須のスキルとなってきます
「非認知能力」に関してはメンタル・トレーニングは、とても有効ですが
その前に「非認知能力」を奪う言葉があるのですが意外と一般的には知られていません
学校の先生などでも知らない方のが多いと思います。
もし知っていたとしても実際、使えているかどうかは別の話です・・・
もちろん学校の先生などは、それが専門ではないですからね
それに学校などのような集団生活では、そこまで目が届かないのも事実ですよね
最終的には親や親に近い人が責任を持って「非認知能力」を高める事が
一番かなと私は思います。
ここで一つ質問ですが「あなたはお子さんの非認知能力を上げる言葉を使っていますか?」
もしかしたら無意識にお子さんの「非認知能力」を奪う言葉使っているかもしれません。「人に迷惑掛けないようにね」よく使われる言葉かもしれませんが
この言葉には「非認知能力」を奪う、いくつもの危険が潜んでいます・・・
その名残は大人になっても弊害を起こす可能性さえあります。
今のうちから「非認知能力」を高めておく事をおススメします
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