経歴

今では懐かしいベータマックスや8ミリVTRの製造。産業用ロボット製造。CDやDVDの光学式ピックアップ製造を経て、品質・環境マネジメントシステム事務局を担当

品質・環境事務局に従事中、ふとした雑誌アンケートに答えたところ、見知らぬ編集長から「回答が面白いから」と連載記事をメールで依頼される。これがきっかけでISO業界誌アイソスに3期に渡り連載記事を執筆。「底から見上げたマネジメントシステム」は読みたい記事読者アンケートで並み居るISO業界の大先生達の記事を押さえて2位となった。お硬いISO業界の闇にスポットを当てた記事が企業で日の目を見ないISO担当者達の共感を呼んだ。（と思われる）

カートイズミーティング&カートイワークスコラボ企画連載記事を14回に渡り執筆。主にミニカーや車のプラモデルに関する連載記事を執筆。ミニカーカスタム術やチープブランドミニカー等に関する深いコンテンツがカートイワークスＨＰに掲載された。これらの記事はカートイワークスＨＰで現在も閲覧可能。

　電気電子製造業で品質／環境ＩＳＯ事務局従事中にISOマネジメントシステム審査員補（品質／環境）の資格を取得。（2001年）在籍会社がISO認証取得支援コンサルティング事業を始め、2002年に研究施設機器製造会社の環境マネジメントシステム構築支援に派遣される。同社は2002年にISO-14001認証を登録。2009年に在籍会社がリーマンショックで工場閉鎖となりリストラされる。この機会に認証登録を支援した研究施設機器製造会社に再就職し品質／環境ＩＳＯ事務局に従事。（2010年）この研究施設製造会社の親会社及びグループ会社３社の環境マネジメントシステム構築を支援。2019年には親会社及び全グループ会社のISO-14001認証登録を完了。2021年　研究施設製造会社を定年退職し、親会社に契約社員として再就職。グループ会社全体の環境事務局に従事。 　コンサルティング先への再就職を２度にわたり実現出来たので、コンサルティングの出来栄えとしては必要とされる程度に及第点だったのではと自己分析しています。