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経歴

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  • 地域に密着した進学塾 / 国語/算数(数学)/理科/社会 2004年6月 2008年8月

    公立の小中学校の学習進度やテスト範囲に沿った授業を実施している塾。 主に公立高校入試を指導していました。 最初は数学担当の講師として入ったはずなのに、代講で社会を任されるようになり、「理科も」「国語も」と担当教科が増えていったのは今では良い思い出です♪ 実は、私自身の受験は高校受験のみで、しかもピアノが弾ければ受かる学校だったので、受験勉強らしい受験勉強をしていません。文系でも理系でもなかったため、幅広く担当させていただくことができたのかな、と思っています。 お気づきの通り、英語だけは今でも苦手です。 英語圏の文化や暮らしを知らないと、本来の意味での語学学習にならないと思っているのも大きな理由です。……というもっともらしい言い訳をしていました!笑。 元いいこちゃん症候群の名残ですね。 さて。 こちらの塾は地域に密着した進学塾。 中学生の定期テスト対策が主な売りポイントでした。 通常授業でも「定期テスト」を意識した授業づくりをしていて 単元ごとに覚えるべきポイントや、後々必要となる知識などを 徹底的に教え込むような指導をしていましたね。 私自身が若かったことと、あとは時代もあるかとは思いますが 当時の授業は、現代ではどう考えても時代遅れです。 とは言え、「ここぞ!」というタイミングで しっかり点数を取らせる技術は身に付けることができました。

  • 少人数グループ指導の学習塾 / 国語/算数/理科/社会 2015年6月 2021年3月

    小4~小6の4科も、受験組を含めて担当していましたが この塾での経験で特筆すべきは、低学年(小学1~3年)指導です。 小学3年生までは、抽象的なことが理解できず(脳の発達の関係) 物事を具体的にとらえる傾向があるので、 大人目線を捨てないと授業ができません。 知ったときは目から鱗が落ちたような気分でした。 「そうか、だから通じないのか」 「なるほど、どうりで何を考えているか謎なわけだ」 そして、現実的な話をすると、かなり苦労しました。 1時間の授業をするための準備に5時間はかけていましたね。 「理解させる」「教え込む」のではなく、 子どもたちに考えさせる!! 子どもたちが答えに辿りつけるようサポートをする!! という意識をハッキリ持てるようになったことは、 私の講師人生のおいて大きな変化☆ 横にならんで、生徒を信じて、 「待つ」「問いかける」「一緒に考える」 というスタンスになってから 保護者の方から喜びの声をいただけるようにもなりました。 ・勉強はまだ嫌いだけど、先生のことがすきだから授業は楽しいみたい ・先生とのお約束だからって、自ら宿題に取りかかるようになった ・あんなに嫌がっていた計算やひっ算をていねいにやるようになった そんな私が一番嬉しかったのは、 勉強が嫌いで九九すら怪しかった受験組の小学4年生の変化です。 一人では学校の宿題すらできなかった子を半年で激変させました。 もちろん本人の頑張りによるものが大きいですが…… 私が担当し始めて半年後、その子は言ったんです。 「私、算数は得意だから!」 事実、その子は小数・分数を含む四則計算をマスターしていました。 子どもたちはみんな「やればできる子」なんです☆ 私はその子の力を信じて、 小さくてもできたことを褒め、 手を伸ばしたらギリギリ届く課題を与えていただけです。 細かく書くといろいろありますが、字数制限があるのでこのへんで。笑。 流行り病による人員削減があり退職しましたが この塾で学ばせていただいたからこそ今の私があると感じています。

  • 受験専門進学塾 / 国語/算数 2021年6月 現在

    首都圏で有名な受験専門進学塾です。 音大卒で受験をまともに経験していない私。 それ以前に机に向かうことが大嫌いだった私。 だからこそ、私は常に子どもたちの目線でいます。 学習に対して 「嫌だな」「苦手だな」「つまらないな」と感じていたら、 伸びるもんも伸びません。 成績を伸ばす前に、やる気スイッチを押します。 「ちょっとやってみよう」 「あれ?意外とできた」 「もっとできるようになりたい」 「おもしろい」と感じられる授業を 常に心がけているので、 子どもたちはいつだって笑顔! ここぞ!というときの集中した顔も目がキラキラです。 また、体や脳や心の発達に合わせたお話を含めて 保護者の方ともたくさん関わらせていただいています。 子どもたちの豊かな学びのためには、環境が欠かせないからです。 難易度の高い問題に対して、 「難しそうだね……」と伝えるのか? 「面白そうだね!!」と伝えるのか?で 子どもたちの目つきが変わります。 たくさんの親御さんに、今後もこの経験と情報をシェアしていきたいです。