二浪の末テレビ記者に就職した私が受験の相談乗ります
うちの子大丈夫?どこまで口出せばいいの?
どこまで子どもの好きにさせてあげればいいの?
お子さまのことを思えば思うほど、悩みは尽きませんよね。
私は田舎の公立中学で3年間めいいっぱい部活を楽しんだあと、中学3年生の夏から半年で偏差値を70まであげて当時倍率が3倍強の公立高校に合格しました。
これで将来も安泰、と思いきや、進学校での激しい競争にさらされるや否や、偏差値が70から38に。
現役時代はどこも受からず、一浪後も滑り止めの私立大学のみ合格。もう1年チャンスをもらって、ようやく偏差値70ごえの私立大学に合格し、卒業後テレビ記者としてキャリアスタートすることができました。そして大企業の一員として社内外でさまざまな経歴の人に出会うことでようやく、「学歴は大切だけど、一方で学歴だけがすべてじゃない」ことに気づきました(社内での評価だけでなく、個人の幸福度など)。
もちろん各個人や各家庭によって状況は変わりますが、上記の経験は、あなたが今抱えている不安な気持ちに多少なりともアプローチできるのではないかと思います。
なんのための受験なのか。
なんのためのキャリアなのか。
そして、なんのための勉強なのか。
こうした点をおさえながら、あなたのお悩みに寄り添えればと思います。
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