経歴

経歴

  • 旅館 / 仲居 2017年3月 2021年1月

    今まで働いた旅館の数は5件です。 高級旅館からリーズナブルな旅館まで様々な場所で経験してきました。 ’’旅館=超ブラック企業’’というイメージがある人も少なくはないと思います。 その通りなんです。 IT化が進んでいる現代にも関わらず、効率の悪い長時間激務が行われているのが旅館です。 その中で業務をこなすだけではなく、 『トークで感動してチップを月平均7万円頂く』 『お酒をたくさん売って金一封を頂く』 『客室のかけ流し温泉の温度を1晩中一定に保つためのマニュアル作り』 などなど良くも悪くも普通の仲居ではありませんでした。

  • 観光業 / 観光ガイド 2018年5月 2019年5月

    旅館で私が担当したお客様に○○おススメですよと案内していたら、 『魅力的に感じる』 『伝え方がうまい』 『プレゼン力がある』 と絶賛されることがあったので、観光ガイドをやった時期がありました。 今まではただ一生懸命話すだけだったのが、抑揚をつけたり意識的に目を使って話したり聞きたくなる話を極めていきました。 今現在のトークの基礎が出来上がり始めたお仕事でした。 また人から注目されて生きていく生きがいも感じていたのですが、逆に注目を集めることで気分の浮き沈みが激しくなり躁鬱について理解を深めた時期でもありました。

  • 観光業 / 営業 2019年5月 2020年1月

    旅館業、観光ガイドを経験したのち営業の仕事にも手を出しました。 僕は昔から、『話すこと』に強いコンプレックスがありました。 なのでコンプレックスを克服するために、『話すことをお金に変えよう』と思いました。 旅館や観光ガイドのお仕事で、克服しつつはありました。 しかし、それはただ会社が用意したお客様にトークするだけで『自分の話の価値』に自信が持てなかったので少しずつレベルアップして2つの会社で営業のお仕事をしました。 1つ目の会社では、今までの心理学の勉強を駆使し、会社外の仲間と毎日営業トークに関する研究を行いました。 1か月目は手ごたえはなかったが、2か月目には『約20年近くの月間売上の歴代2位』を更新しました。 しかし、メンタルにかなり負荷をかけて挑戦していた事とプレッシャーで再び鬱状態に逆戻りし半年ほどで辞めてしまいました。 そのころには、躁鬱に対する理解はだいぶん成熟していたのですぐに復帰はできました。 そして2つ目の会社では、『前回の失敗』を考慮して決めすぎない営業を心がけました。 手を抜いたわけではなく、会社との駆け引きに今までの努力をぶつけてストレスフリーで営業職を楽しむ方法を模索しました。 営業に関しては、自分の得意分野だと感じているので2つの会社の経験を生かして今後も挑戦していくつもりです。

  • 悩み相談 / 友人や同僚の悩み相談 2019年1月 2021年1月

    数多くの環境に行く中で、数多くの方の相談を受けてきました。 友人からは、『普段人に話せない事まで、ついしゃべりたくなった。』と 嬉しいお言葉を頂いております。 【観光業】で働いているときも、数多くの方から悩み相談を受けてまいりました。 『絶対、カウンセリング向いてるよ~』という言葉が積りに積もって今回ココナラで始めさせていただきました。