魂の治療 あなたとはなにか?お伝え致します
自分だと思っているのは、身体的な特徴といった表面的なものです
何が本物の自分であり、何が自分でないのか、それを知りたければ、まずその総体としての自分を発見することから始めなくてはなりません
自分探しの旅へ出なければなりません。その旅は、自分を見つける旅、よく「自分探しの旅」などと言われますが、本当の意味での自分探しの旅になります。
「自分探しの旅」と銘打って、訳の分からない外国を放浪したところで、”自分”は見つかりません。なぜなら、あなた自身は、あなた自身の中に存在しているからです。
自分自身を見つけに行く旅は、パスポートを取り飛行機に飛び乗ることなどではなく、自分の内面的な部分、深層心理、本能的な部分など、内なる自分に目を向け、そして本物の自分を見つける旅となるのです。
いざ「自分探しの旅」あるいは「自分を見つける旅」に出るにあたり、考えなければならないのが意識そして魂です。
今、あなた自身が意識している自分が、本来のあなた自身の意識なのか、自分がそうだと思い込んでいる意識なのか、これを判断するところから始めなければなりません。
まず、あなたが自分だと思い込んでいる表面的な部分、つまり身体を切り離すことが第一歩となります。
これはつまり、私たちが自分だと勘違いしている表面的な肉体は、自己を表現している一面ということです。大切なものは、あくまでも内なる自分自身なのです。この内なる自分自身を、ここでは魂と呼ぶこととしましょう。
身体的特徴はあなたを特徴づけるものであるかもしれませんが、本当のあなた自身ではない、ということです。このことは覚えておいてください。
身体は魂や意識の「住処」としての役割を果たしているわけです。
「住処」つまり「家」は、住人にとって住みやすくあるべきですので、もちろん手入れが必要です。自堕落な生活を送り、魂や意識の住処である身体をボロボロにしてしまえば、そこに住んでいる魂にも悪影響が出ます。
しかし、ここで忘れてはならないのが、あくまでも身体は住処、つまり空っぽの器であり、主体となる大切な住人は魂であるということです。
この魂は、目に見える物質である身体に対して、目に見えるものではありません。
非常にスピリチュアルで実態のない、つかみどころのないものです。
あなたの悩みを解決するには、あなたの内部の魂を使いコントロールすることが大切です
その場所まで行くための道案内を致します
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