私が独学で社会福祉士に合格した勉強法を公開ます
独学で社会福祉士国家試験に合格するノウハウをあなたに!
こんにちは、はじめまして。ささともびよりです。
私は関西の女子高を卒業し、幼児教育科がある短期大学に進学しました。そこで保育士資格を取得しています。その後、社会福祉学科がある大学の3回生編入を経て、大学を卒業し、社会福祉士の国家試験にチャレンジするも不合格に終わりました。
4回生の冬には病院の医療ソーシャルワーカーの就職に内定し、研修にも通っていましたが、社会福祉士の国家試験に合格しなかったために社会福祉士の合格発表当日に内定白紙で無職に。第二希望で仮内定を受けていた市町村社協に地域福祉コーディネーターとして嘱託職員として働きはじめました。仕事をしながら独学で社会福祉士の試験勉強を続けましたが、1年後、またしても不合格。資格取得を諦めきれず、国家試験を3年間毎日続け、ようやく社会福祉士の国家試験に合格することができました。
本書では、コロナの影響により予備校に通うことが難しい方や独学をするか資格取得の専門学校に行くか迷われている方にも参考になるかと思います。
■目次■
はじめに
第1章 試験について学び計画を立てる
(1)国家試験受験のメリットとデメリットを考える
(2)社会福祉士の国家試験科目と合格基準及び試験の方法
(3)社会福祉士の合格基準
(4)試験の方法
(5)具体的な学習計画の立案方法について
(6)模試の活用方法について
第2章 どんな教材で勉強すればいいのか
(1)基本のテキスト(参考書)について
(2)過去問題集の選定方法について
(3)社会福祉用語辞典について
(4)サブノートは必要かについて
第3章 テキストと過去問の勉強法
(1)過去問題集の使い方
(2)テキストと過去問題集を使った勉強法とは?
第4章 試験勉強の重要テクニック 19
(1)テキスト→問題集→語句の理解を繰り返し、正答率を上げる
(2)最低でも過去10年分の過去問にあたる
(3)隙間時間の活用術
(4)本番の時間配分について
(5)どこが間違いなのかを常に問う
第5章 暗記のテクニック
(1)声に出して問題文と回答を読んでみる
(2)体を動かしながら暗記する
(3)何かと関連づけて覚える
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