外資系IT部長が転職のアドバイスをします
日系から外資系6社の転職経験 選ばれる職務経歴書のアドバイス
外資系企業のIT部長の就活・転職支援サービスです。 過去10年間多くのITエンジニア、マネージャーの採用を行ってきた経験を活かして、皆さんの転職の成功させる職務経歴書作成をサポートさせて頂きたいと思います。
本サービスでは、応募する企業のジョブディスクリプションと職務経歴書(日・英)を採用者視点で下記の観点からレビューさせて頂き、改善のポイントをアドバイスいたします。
1.リクルーティング企業の視点
多くのリクルーティング企業は、大量の候補者の職務経歴書を検索して、顧客に推薦します。
また、推薦時には、推薦文書を作成します。彼らの必要としている情報が職務経歴書から読み取りやすいことが重要です。
2.人事部門の視点
人事部門はリクルーティング企業の視点に加えて、会社や部門のカルチャーとのマッチング、
採用上のリスク(早期離脱等)の観点からスクリーニングします。人材要件は満たしていても、転職回数が多い、1社での就業期間が3年以内などであれば、外資系企業であっても敬遠する場合もありますので、なんらかの説明が必要です。
3.採用部門の視点
上記の1,2に加えて、候補者の方が現場で活躍できるかどうか、部署のカルチャーに溶け込めるかどうかなどの観点でもレビューします。例えば、募集要件よりオーバースペックな候補者などは、活躍できる機会が提供できないのでNGにすることもあります。また、同じ書類で多くの企業に応募しているのかなと思われる書類だと、熱意が感じられずNGにすることがあります。
【自己紹介】
アメリカ、フランス、ドイツ本社の外資系企業で10年超のIT部長経験があります。2020年は書類選考(約200名)、部長面接(50名)、採用(10名)を行いました。また、自身も6回の転職を経験しております。
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