経歴

経歴

  • 発達障害ラボ / 代表 / 心理士・カウンセラー 2023年7月 現在

    発達障害児を抱える親御さんや グレーゾーンの子どもを育てている親御さんのニーズに さらに細かく答えていくため 「発達障害ラボ」と名称変更をしました。 2022年2月10日に発売された WISC-Ⅴ(ウィスク5)検査の実施や読み取りだけではなく WISC-Ⅳ(ウィスク4)検査の読み取り、 幼児さん用のWPPSI-Ⅲ(ウィプシー3)検査の読み取り、 大人用のWAIS-Ⅳ(ウェイス4)検査の読み取りなど さまざまな検査の実施や読み取りを行っています。 《補足 検査の年齢》 ・2歳6ヶ月~7歳3ヶ月 WPPSI-Ⅲ(ウィプシー3)検査 ・5歳0ヶ月~16歳11ヶ月 WISC-Ⅴ(ウィスク5)検査 ・16歳0ヶ月~90歳11ヶ月 WAIS-Ⅳ(ウェイス4)検査 また、公認心理師さんや臨床心理士さんに対して ・WISC-Ⅴ検査 ・WISC-Ⅳ検査 ・WPPSI-Ⅲ検査 ・WAIS-Ⅳ検査 などの実施方法などの研修もおこなっております。 WISC検査は、知能検査です。 低い指標はトレーニングよって 伸ばすことができます。 しかし、その伸ばす方法を熟知している心理士は なかなか存在していないのが事実です。 そこで、発達障害ラボとして お子さんのさまざまな状態を少しでも改善できるような アドバイスをおこなっています。 なお、WISC-Ⅴ検査の指標は 下記の通りです。 《WISC-Ⅴ検査の指標》 ・言語理解指標(VCI) ・視空間指標(VSI) ・流動性推理指標(FRI) ・ワーキングメモリ指標(WMI) ・処理速度指標(PSI) 例えば、 「集団行動ができない」 という子どもに関しては ・言語理解指標(VCI) ・流動性推理指標(FRI) ・ワーキングメモリ指標(WMI) ・処理速度指標(PSI) のいずれかが低い可能性があります。 その指標が低いかによって 対応方法が異なります。 何がどう低いのか そして、どうすれば良いのかを カウンセリングでお伝えしているのです。