経歴

はじめまして！ コミュニケーションコンサルタントのかりんです (^ ^) 今日は私が おぎゃー！ っと生まれてからのことを少しお話 させて頂こうと思います(*^^*) 早速ですが 絶対にひかないでくださいね、、、？ 実は私、橋の下で拾われて、、、 というのは 幼い私に母がついていた嘘で 沖縄の那覇市出身で、 宮古島出身のフィリピン顔の母と 那覇出身のちょい怖顔の父の 長女として爆誕しました！ 最近はコロナちゃんのせいで あまり帰れていませんが 帰省する度に母が生まれたてホヤホヤ の私の写真を取り出してきては 爆笑してヒィヒィ言うほどには 私は髪の毛がフッサフッサでした。 ところが、弟は真逆でツルツルだったので その差にビックリしたというオチ付きです（笑） そんなからんちゃん、 どんな子だったかと言うと 「とにかくおてんば」 だったそうです。 (さすがにウン10年前なので自分ではうろ覚えです笑) 母からよく耳にタコが出来るくらい 聞かされていたヤンチャエピソード の1つをご紹介します。 デパートに行って 「すぐ戻るからここで待っててね」 と言われて 「わかった！！！」 と元気にお返事する所まではエラいですが 目を離した3秒後には猛ダッシュ 自分で離れたのに迷子センターで 大泣きでお迎えされる、、、 そんなヤンチャさんだったらしいです（笑） ただ、そんな私にも可愛い一面があって 保育園に着くとお母さんと離れるのが寂しくて 毎朝泣いて離れなかったそう。 でも大好きな女性の先生がくるとニコニコに なったらしく、 この頃から生粋の女性好きだったんでしょうか？（笑） あとは、 この頃から目立ちたがり屋だったようで お遊戯会などでは率先してリーダーに立候補し 先頭に立って色々リーダーシップを発揮 していたようです。 今でも何気に目立ちたがり屋の寂しがり屋なので、 人って根っこの部分はそうそう簡単に 変わらないみたいです( ˇωˇ )

さて、お次は幼稚園～小学生 の頃のさつきを紹介したいと思います(^ ^) 幼稚園の頃もわがままガール は変わりませんが、 どんどん自我が目覚めてきて この頃からどんどん変人オーラが出てきます（笑） 例えば なぜかお友達と遊ばずに 幼稚園内でずっ～っっと逆立ちの練習を していたり、、、 別に体操選手に憧れていた とかではないのですが 子どもが考えることって本当に不思議です（笑） 他の奇行はちょっと思い出せないですが 既にこの頃からちょっと人見知りで ひとり遊びが好きだったようですね( ^o^ ) 保育園でのリーダーシップはどこへやら、、、 でもまあまあそれなりに園生活を 楽しんでいたんではないでしょうか。 ところがそんな平和なある日 ちょっと人見知りでマイペースなチビかりんに トラウマ級の事件が起こりました、、、！ なんと 先生とお友達に園中追いかけ回されたのです、、、！ 事の発端は 私が「廊下を走った」ことです。 いや、正確には私ではありません。 では誰だったのか？ 後に発覚しました。 私と1文字違いのかれんちゃん(仮)が 真犯人だったのです、、、 当時は園中の大人にも子どもにも 追いかけられ、怖さしかなかったのですが 今考えてみると 「おまえらも走っとるやないかい！！！」 とツッコミたいし、 「私じゃないです！！！」 と必死に訴えた幼き私の話に 一切耳を傾けず 走って追いかけてくる先生、 私だったら絶対子どもを預けたいと 思いませんね(^_^;) どうやって誤解が解けたのか、 真犯人には罰が与えられたのか、 今となっては知る由もないです。 けれど 30になった今でも覚えているくらいなので 小さい頃の出来事ってすごく大切なんだなぁ と改めて思いましたね。 もしかすると、 この経験も1つのきっかけとして 「人の話は最後まで聞こう」 という私が形成されたのかも しれないなぁとも思います。 先生、反面教師にさせていただいて おります(^ ^) 先生、かれんちゃん、元気してるかなぁ？

多分保育園の頃から女の子大好き だったかりんですが、 明確に女の子への恋心を自覚したのは 小学4年生の時。 同じ学年のなつみちゃん(仮) 最初はめちゃくちゃ可愛いなぁ となんとなぁく気になっていたなつみちゃん。 次第に目で追っている自分に気づいて なつみちゃんのことを考えるだけで 胸がドキドキしたり、 廊下ですれ違うとハッピーな気持ちに。。。 幸い、私はめちゃくちゃ順応性が高く バカが付くほど正直な性格なので 「あれ？もしかしてこれって恋ってやつ？」 とあまり混乱することもなく受け入れていました。 結構、 自分が同性が好きだと気づいた時点で 自己嫌悪に陥ったり 混乱したり悩んだりする 最悪の場合自死という選択肢を選ぶ人も いるようです。 だってそれも当たり前ですよね。 クラスの女の子たちは好きな男の子の話や 男性アイドルの話をして盛り上がってるんですから。 「女の子は男の子が好き」 そんな常識から外れてしまう。 みんなと私は違う。異常なんだ。 そんな怖いことはないと思います。 そんな中、元々保育園で1人で 逆立ちの練習に励んでいたさつきちゃん。 もう十分変わり者の私だからでしょうか？ そんなに抵抗なく同性が好きな自分を 受け入れていました。 けれどまあなんとなく 普通じゃないのかも？ と思ったかりん。 一応普通じゃないことに抵抗したかったらしく お母さんに好きでもない男性アイドルを 「〇〇ってかっこいいよね～！！」 とわざとらしく言ったり よく遊んでいた男の子のことを 好きと自分に言い聞かせて告白したり、、、 今考えたら可愛らしい抵抗です（笑） 当時好きだったなつみちゃんに 告白はしませんでしたが、 今でも甘酸っぱい思い出です( ˇωˇ ) まあ、初恋は叶わないっていいますし、、、、 みなさんは初恋の人とか憶えてるもの なんでしょうか？ セクシャリティ関わらず機会があれば ぜひ聞いてみたいですね！ 道行く人、ほとんどの人に初恋のエピソード があると思ったらなんだか不思議。。。 次はかりんの小学生時代をお届けしますね(^ ^)

さぁ、ここでは私の 小学校6年間のお話をしようと思います。 基本的に私の学生時代って陰気です。 なので聞いていて楽しいモノではないので ここでは面白おかしく話そうと思います( ^o^ ) 何が楽しくないって、 私は基本的に人見知りでほとんど 友達ができません、、、 それでもこの頃も結構やんちゃで 数少ない男の子の友達と他人の家の塀を走り回ったり、、、 殴り合いの喧嘩をしたり、、、 兎にも角にもやんちゃガールでした(^^; なぜこんなに活発なのに友達がいないんだ、、、、（笑） 謎の人見知りを発揮していました。。。 ちなみに、 この頃私はおばあちゃんに後ろ髪をバリカンで剃られ 見た目も男の子にしか見えず、 スカートをはいてもよく 「ちょっと、そこのぼく〜！」 と男の子に間違われて激怒した時代でもあります(笑） 初めて美容院に行けるとなった時は 「やった〜！これで髪伸ばせるんだぁ！」 と感激したものですが、 なんの因果やら。 今、好き好んで刈り上げにしている私です（笑） そしてなんといっても小学校最大の転機というと 最初の彼女となるさやちゃん（仮）との出会い だったかもしれません。 さやちゃんは、確か私が小学校４年生の頃に転校してきました。 父子家庭で、どこか一匹狼のような雰囲気をまとったさやちゃん のことがなんとなく気になり、 私とさやちゃんはそのうち ほぼ毎日おうちに遊びに行くような仲にまでなりました。 頭が良くて博識なさやちゃんとの会話はいつも楽しいものでした。 「さやちゃんなら、きっと本当の私をわかってくれる」 友達の少ない、人見知りな私は そう思いたかったのかもしれません。 そしてそれが私の人生を後に大きく変えてしまう そんなことにも気づくはずもなく、、、 後から聞いた話ですが、 さやちゃんと私はあまりにも仲が良かったため 友達が少ないということも配慮されて4、5、６年 と同じクラスにしてもらっていたようです。 委員会も帰り道もいつも一緒にいました。 ただ、その頃少し不穏な出来事も起きていたことは 事実です。 その事は次で語ろうと思います。

上記で語ったさやちゃんとは 実はめでたく中学２年の頃からお付き合いすることになりました。 今回はハッピーだけでは終わらない、私の初のお付き合い を赤裸々に暴露していきたいと思います。