誘惑と戦わず集中する力を身に付けます
一度使えれば人生のあらゆるタスクを片付ける方法を体で覚える
2週間継続して集中力をいかに引き出して目標を達成する方法をマンツーマン指導します。
どんな方法?
鈴木裕さんの書籍「ヤバい集中力」からロードマップに従って指導します。
書籍の内容をやるなら独学で十分じゃない?と思われた方、胸に手を当てて思い返してください。今までこの手の本を読んで最後まで実行したことはありすか?何%完了してましたか?
知っただけでは身についたとは言えません。実行し、いつでも同じことができて身に付いたといえるのではないでしょうか。一人ではゴールまで行けなくっても二人で身に付くまで何度でも繰り返し練習し体得していきましょう。
ヤバい集中力 獣と調教師の特性
普段頭の中で本能と理性がどう動いているのかその特性を知識として持っておくことが集中力発揮の鍵になるでしょう。
獣≠本能 調教師≠理性
獣
第一の特性
「むずかしいものを嫌う」具体的で分かりやすいものを好む。なぜならエネルギーの浪費を防ぐため
第二の特性
「あらゆる刺激に反応する」
生存に必要な五感の訴えを優先するため、常に頭が情報の並列処理をしている。
第三の特性
「パワーが強い」
美味しい料理の写真をみて意識をハイジャックされるまでの時間100分の1秒。意識的に獣の活動を抑えるのは不可能に近い
調教師
第一の特性
「論理性を武器にして戦う」
順序建てて物事を考える。直列処理のため並列処理の獣より弱い
第二の特性
「エネルギーが消費が多い」
調教師はワーキングメモリ(短期記憶)を使うがワーキングメモリは一度に3~4個程度しか使えない。そのため瞬時に情報処理できずエネルギーを獣よりも多く必要とする。
第三の特性
「パワーが弱い」
第一の特性と第二の特性によりパワーで獣と勝負にならない。
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