開成卒講師が中学入試の頻出本をいっしょに読みます
知識と好奇心を育てる読書で真の国語力を養いたい小4・5年生へ
※サービス提供時間は40分です。※
※対象は小学4・5年生です。※
中学受験の国語で出題される文章、難しいですよね?
どんなに解法のテクニックを磨いても、内容の理解が追いつかず、結局お手上げになってしまうことがあります。
そうならないためには、やはり「読書」が必要。
でも中学受験の国語で出題されるような本は、小学生が自分で手に取って読むにはハードルの高いものばかりです。
そこで本講座は、メイン講座である「開成卒講師が私立中受験の国語をオンライン指導します」(https://coconala.com/services/1924893)の派生講座として、「読書」を主眼として開講しました。
これまで入試でよく出されてきた本を、オンライン授業でいっしょに読んでいきます。
速読とは真逆に、内容を理解するためにたんねんに精読を行う授業です。
扱う本はたとえば、
・工藤尚悟「私たちのサステイナビリティ」
・稲垣栄洋「はずれ者が進化をつくる」
・伊藤亜紗「目の見えない人は世界をどう見ているのか」
・辻村深月「この夏の星を見る」
などなど。ご希望の本を提示してもらうこともできますし、こちらからご提案させていただくこともできます。
説明文対策、物語文対策いずれも可能です。
文章の内容や登場人物の心理、ことばの意味や周辺知識など、いっしょに読みながらその都度確認していく形で進めます。
長年入試対策をしていますので、どのような部分が問われやすく、またどのような設問になるかのデータはバッチリです。
ある程度読み進んだら、内容の理解度をチェックし、質問を投げかけて答えを促しながら行います。
また毎回宿題として、100字以内の感想文を書いてもらい、添削をして返却。
何を書いてもかまいませんが、必ず80字以上は書かなくてはいけないルールです。
必要なものはオンライン環境といっしょに読む本、メモを取るためのノートと鉛筆だけ。
中学受験のための圧倒的に能動的な読書を、国語指導のプロ講師といっしょに始めてみませんか?
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