趣味でぶどうの木を栽培されている方に、剪定(せんてい)の方法をアドバイスします。
秋に葉が落ちるとぶどうの木を剪定(せんてい)する必要がありますが、蔓(つる)がからんでどこで切ったらいいのかよく分からない場合が多いと思います。
デジタルカメラで葉が落ちたぶどうの棚の状態を写真に撮って送っていただけば、どの位置で枝を切ればいいかを朱書きで記入して返送します。
棚の面積で10坪(33平米:3.6m×9.2m程度)までを1つの単位として対応します。写真から枝ぶりを見るため、正方形または長方形の棚に植えられている必要があります。
土地の面積と比べてぶどうの木の本数が多すぎる場合は木を伐採して減らすように助言をする場合があります。
以前、ぶどうの技術指導の仕事をしていました。
アマチュアの方にぶどうの剪定の説明をした時に、イメージ図と本物の枝とは形が違うので、結局どう切ったらいいのかよく分からないという質問が多かったのでサービスしてみることにしました。
おいしいぶどうがたくさんとれるといいですね。
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