経歴

トレーディング・投資 / FXトレーダー 2009年5月〜現在

＜挑戦期＞サラリーマンとして年収に不満を抱きながら働いていたが、FXトレーダーのドキュメンタリーをテレビで見てFXトレードに興味を持つ。初心者だったが、できるだけ早く利益を出したいという気持ちから、各種トレードツールに手を出し始める。トレード1年目は、ツールとの相性が良かったのか利益を残せたが、2年目以降は損失が広がっていく日々。これではいけないと別のツールも使ってみたが、思うような結果にはつながらなかった。＜転換期＞ツールで安定的に利益を出すことに限界を感じたことから、相場の状況を自分で判断できるよう、裁量トレードのノウハウを学ぶことを決意。ブログなどからFXトレードに関する情報を集めつつ、使えそうな手法を片っ端から試すが、やはり結果が出ない日々が続く。たくさんの商材に手を出していくうちに、自分がきちんとその中身を理解していないのではないかと疑問に感じていた頃、もっとも具体性がある商材に出会う。販売者とのメールのやり取りを経て、コンサルタントを紹介してもらう。そのコンサルタントから億トレーダーを紹介してもらい視野を広げることに成功した。＜学習期＞プロからコンサルティングを受けたことで、より多くの「活きた」情報を集めることが、トレードの質を高めることを実感。複数の情報を集め、動画商材など今まで購入してこなかった種類の商材も研究するようになる。コンサルティングで得られた知識は、自分にとって新しい発見となるものも多く、アンラーンの機会も多かった。過去の失敗した手法を捨てて、新しい知識を丸暗記してチャートを検証したところ、利益を出せるようになる。＜独立期＞学習を進めるうちに、時間帯によってチャートがほぼ毎回同じ動きを見せるタイミングがあることに気付く。トレードしやすそうな通貨の種類や、各種チャートの見分け方を磨いていくうちに、1分足～1時間足までの範囲で勝率を高めていった。トレードの成功例が増えたことで、利益は次第に増えていき、FXトレーダーとして独立を果たす。現在は、堅調な利益を出し続けている。＜得意分野＞トレードの難易度が低い通貨ペアの選別上昇トレンド・下降トレンド・横ばいの判断ボリンジャーバンド・ローソク足・移動平均線の分析