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スピリチュアルデザイナー華瑛
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遺族霊視

家族を失うというのは、辛く哀しいことです 。 昨夏に最愛の母がガンという病名を告げられてから2ヶ月で逝ってしまいました。 7年前に喧嘩ばかりしていた父を見送り、私は根拠なく母が長生きをすると信じていました。母に喜んでもらうことを生きがいにしていた私は、立ち直れないほどのショックでした。 お通夜の日、最愛の母の亡骸に「早く身体から抜け出てね。抜け出たら右のろうそくで合図してね」と話しかけました。 読経の折、私は目にしていなかったのですが、棺に燃え移るのではないかというほど激しく右側のろうそくの炎が激しく燃えてロウが爆発するように飛び散ったそうです。弟と従兄弟がその時の様子を目撃していました。 弟と相談をして土日は仏壇の前で、あちらに逝った両親を呼んで食事をするようにしました。父はろうそくの術を使いこなせないので、母と主にろうそくで会話をしています。 母の到着は、ロウソクの炎がハート型に膨らんで揺れるのが合図です。2〜3回炎をポッボッボッと揺らします。 月命日の日は、あちらで何かイベントがあるらしく、朝から出たり入ったりなにかと落ち着きません。ネットテレビを仏壇の横に置いていますが、受信障害が時々起こるので弟が「落ちついて!」というと一旦静かになりますが、またしばらくするとむずむずと動き始めます。 あちらの世界は思うだけで実現する、モノはすぐに手に入るそうですが、実は必ずしもそうでもないようです。不足しているものがないか母に尋ねると「靴が欲しい」と申しました。そういえば、母を裸足で送り出してしまったのでした。 慌てて母の愛用の靴を取り出して、写真に撮り、写真を燃やして靴を送りましたら、大喜びしていました。 また、あちらに逝った人が必ず正しいことを言うわけでもないようです。 昨年秋に害獣が屋根裏に入り込んだらしく、退治を頼もうとしました。屋根裏に通じている部屋は生前母から私の部屋と聞かされていましたし、大工さんが工事後に屋根裏から私の部屋に降りてきたのを目撃したことがあったからです。母はろうそくで確認した折にも「あなた(私のこと)の部屋だからね」と申しました。 ところが屋根裏に通じていたのは弟の部屋でした。それを告げると「おかしいわね〜」と納得していませんでしたが、代わりに害獣を追い払ってくれたようで、屋根裏で物音がしなくなりました。

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